10日(金)、小学校5年生と交流しました。
体育館で自己紹介をし、そのあとはペアになって一緒にゲームをしました。5年生が楽しいゲームを考えてくれていてみんなは大喜び!!優しく声をかけてもらったり、手をつないでもらったり♡一緒に遊んで楽しさを共有した子どもたちでした。小学校にすすむことがより楽しみになる交流となりました。
5年生のお兄さん・お姉さんありがとう♡
10日(金)、小学校5年生と交流しました。
体育館で自己紹介をし、そのあとはペアになって一緒にゲームをしました。5年生が楽しいゲームを考えてくれていてみんなは大喜び!!優しく声をかけてもらったり、手をつないでもらったり♡一緒に遊んで楽しさを共有した子どもたちでした。小学校にすすむことがより楽しみになる交流となりました。
5年生のお兄さん・お姉さんありがとう♡
9日(木)、1年生のお兄さん、お姉さんと交流しました。
ペアになった1年生の椅子に座らせてもらい、一足早く1年生気分を味わいました。
タブレットを使って、小学校の1年間の紹介をしてもらったり、その後は椅子の座り方や鉛筆の持ち方や「く」の書き方などを教えてもらったりしました。
実際にプリントに書いたあと、1年生のお兄さんお姉さんに大きな花丸をつけてもらってとても嬉しそうでした。
「クイズ」や「あそび」もあり、あっという間の時間でした。
「幼稚園の椅子より大きかった。」「早く勉強したくなった」「タブレット早く使って操作してみたい」といろいろなことを感じていました。
素敵な手作りコマのプレゼントもいただきました。1年生のみなさんありがとう♡4月からよろしくね!
小学校と幼稚園が隣接し、管理職は小学校校長と幼稚園園長が兼務、小学校教頭と幼稚園教頭が兼務となっている本校は、幼稚園2年間と小学校6年間の計8年間は同じ場所で活動しています。幼小の接続が大変しやすいのが特徴です。
卒園を控えた5歳児は、小学校のいろいろな学年と交流しています。
3月10日は、5年生と交流をしました。「はないちもんめ」もしていました。
小学校に入学したら、こんな大きなお兄さんお姉さんと一緒に勉強できるんだと、一緒に遊びながら話しているように見えます。
3月3日はお別れ遠足でチルミューへ行きました。よいお天気の中、みんなで揃って行くことができました♡大きいバスに乗ってウキウキ・ワクワク♡
外でシャボン玉をしたり、鬼ごっこをしたり、館内ではお部屋全部が木でできているちるみゅー城で遊んだり。
テンション急上昇⤴⤴で笑顔いっぱい、元気いっぱいの子どもたちでした。
ミュージアムショップに行ってお菓子の買い物体験もしました。たくさんの種類の駄菓子に子どもたちの目はキラキラ👀✨
「どれにしようかな~♡迷っちゃうな~」とたくさん迷って考えて自分の好きなお菓子、食べたいお菓子を選び、レジのお兄さんの所へ。
「これ、ください!」ドキドキしながら200円を渡し、計算してもらいます。
「もうちょっと買えるよ」「ぴったりだったね」など、お店のお兄さんとやりとりをして、お菓子を購入。
お菓子がいっぱいになった袋を見てとても嬉しそうな子どもたち♡
たくさん遊んだ後はお弁当タイム!!お家の方の愛情たっぷりのお弁当、幸せそうに食べていました♡
そして、その後は、お菓子タイム!!
自分で買ったお菓子は、少しいつもとは違うお菓子だったようです✨
お弁当のご準備、お菓子の購入に関してご協力いただき、ありがとうございました。
11月に今田保育園に年長そら組さんが遊びに行って、
「いいなー。一緒に遊びたいなあ」と思っていた年少たいよう組さん。
念願叶って、今田保育園3歳児のお友達が遊びに来てくれました✨
待ちきれず、玄関に行ってお出迎え!
お互いに自己紹介をしたあと、幼稚園の遊びを紹介して、一緒に遊びました。
『保育園のお友達はどんな遊びが好きかな?』を事前に考えて、遊ぶ気満々だったたいよう組さん。
遊んだ後の振り返りの時間には、「一緒に遊べて楽しかった」「嬉しかった」という声がたくさん聞かれました。
それだけではなく、自分たちが楽しいと思う遊びと、3歳児さんの楽しい遊びが違うことに気がつくところもあって、どうしたらよかったのかを考えたり、自分たちの成長を感じられたりするひとときにもなりました。
今日遊びに来てくれたお友達の中には、4月に古市幼稚園に来てくれるお友達もいます。
『楽しみ~🎵』な様子のたいよう組さんです。
1年の総まとめの生活発表会の日でした。
お家の方に見に来ていただけることをとても楽しみにしていた子どもたち。
お家の方も、昨年、一昨年とリモート配信だったので、今日の発表会を楽しみにしてくださっていました。
子どもたちは、ドキドキしながらも、一人一人の力を発揮し、友達とつながり協力して作り上げた力が発揮されていたと思います✨
何より、全員そろって今日の発表会を迎えられたことが嬉しいですね!!
卒園・修了まであと残り少ない日々となってきました。
一日一日を大切に、子どもたちと過ごしていきたいと思います。
2月3日金曜日 節分の日。
子どもたちにとってはドキドキ💦の日。
今週に入って、「幼稚園に鬼👹来るのかなあ・・」という声があちこちで聞かれるようになっていました。
昨年は幼稚園には、オニ👹が手紙を置いてそーっと帰って行ったので、年長さんは「鬼👹はこないよ」と教えてくれていました。
そして、今日。
朝から、「鬼って悪い子のとこしか来ないんやろ?」「今日、洗濯ものたたんできてん」「ママのお手伝いしてきてん」「お皿ちゃんと運んできてん」と『私は悪い子ではない。いい子やねんアピール✨』がすごかった子どもたち( ´艸`)
遊戯室でみんなの心の中の鬼👹を追い払っていると
、
「うおー!」と鬼がやってきました!
「※△◇※✕!!」(←子どもたちの声)
担任の後ろに隠れる子どもたち!!
中には、ひるまず一生懸命、豆を投げてくれる子も。
でも・・・しばらくたつと、
『怖い~💦』と思っていた子も、担任の背中から顔を出し、勇気を出して「えいっ!(心の声は『鬼は外!』)」と豆を投げれるようになったり。
ずっと担任の手を握っていたけれど、勇気を出して手を放し、豆を投げたり。
鬼👹に向かっていくことができました!
みんなで力をあわせると、鬼👹たちは「まいった~」と逃げていったので、
みんな大喜び!「鬼をやっつけたぞ!」ととっても嬉しそうでした。
みんなの勇気、かっこよかったよ✨
お家でも豆まきをされましたか?
大寒波がやってきてとても寒い日が続いています。
雪が降ると子どもたちは大喜び!園庭に降り積もった雪の中を走ったり、寝転んでみたり♡そりすべりを楽しんだり、かまくらを作ったりしました!
「ザクっていった」「ギュってなった」と雪を踏みしめたときの感触を味わったり冷たさを感じたりしながら楽しんでいる姿が見られました。
今後もこの時期ならではの遊びを十分に楽しみたいと思います。
コロナの影響で2年ほど実現できなかった、愛育班の方々と交流するという願いを今日、叶えることができました✨
愛育班の方7名に来ていただき、一緒に3B体操をしたり、歌を歌ったりしました。
3B体操は、遊びながら体を鍛える体操で、ストレッチやジャンプ、音楽に合わせてダンス等、三宅先生に教えていただきながら、子どもたちがチャレンジしたり、愛育班さんがチャレンジしたり。
子どもたちがチャレンジしていると、手をたたいて「上手だね」とほめてくださったり、目があうとにこっとしあったり、拍手をくださったり。とても優しく見守り、あたたかく声をかけてくださる愛育班のみなさまでした。
愛育班の方のチャレンジの時は、みんなで応援!!
子どもたちが地域の方とお話したり、優しさにふれたり、地域の方に、古市幼稚園の子どもたちの様子を知っていただいたりすることの良さを改めて感じた時間でした。
「私(僕)の住んでるところ、あったかいねんで♡いいとこやねんで♡」の思いが心にほわん♡と残ってくれていたら嬉しいなと思っています。
阪神淡路大震災から28年目を迎えました。追悼の半旗を掲げ、地震を想定した避難訓練を実施しました。
その後、体育館で、阪神淡路大震災の状況や東日本大震災のできごとを紹介し、日本は地震の多い国であり、今後も地震に対する注意や避難の方法、防災意識の醸成をねらいにメモリアル集会を行いました。最後に「しあわせはこべるように」をみんなで歌いました。会場には、東日本大震災の状況を伝える、2011年3月12日に発行された全国紙の新聞を掲示しました。
午後は、防災教育の授業を参観日として公開しました。多くの保護者の方が参観くださり、子どもたちと一緒に考えていただきました。
<授業内容>
1年 学級活動
単元 学校の中の安全 ―地震がおこったら、どうずればいいのかな―
《ねらい》 ・阪神淡路大震災の被害の様子を知る。・教室で地震が起こったら、どこが危険なのか、どのように避難すればよいのかを考えることによって安全の意識を高める。
2年 学級活動
単元 いのちをまもるものをさがしに行こう-1・17、3・11はわすれない-
《ねらい》・過去の大きな地震の大きさを知り、学校にいるときに同様の地震が起こった場合の適切な行動の仕方を考える。
・火災や地震の時に自分の命を守るものが、校内のどこにあるのかを知ることによって、安全意識を高める。
3年 道徳
単元 一まいのかん板
《ねらい》・災害における人々の姿を通して、助け合い支え合うことの大切さに気づき、自他を大切にしようとする意欲や態度を身につける。
4年 学級活動
単元 災害安全-わたしたちにできること-
《ねらい》・地震やその他の災害に対する備えをすることの大切さを知る。
・自分たちにできることを考え、それらを実行していこうとする態度を養う。
5年 保健
単元 自然災害によるけがの防止
《ねらい》・自然災害(地震)によるけがを防止するためには、周囲の危険に気づく
こと、的確な判断のもとに安全に行動すること、環境を安全に整えることや日頃の備
えなどが必要であることを理解する。
6年 学級活動
単元 自分にできること
《ねらい》・被災地で小学生が自主的に始めた活動について考え、相手の立場に立っ
て助け合うことや、子どもが地域の一員として自分の役割を自覚し、協力して活動し
ようとする態度を養う。
大きな災害の記憶は、30年も経過すると、世代が変わり、実体験した人が減ってきたり、話さなくなったりで、風化する傾向があるといわれています。「昔にこんなことがあった」ことを覚えるだけでなく、今後に起こりうるであろう同様な出来事にどのように対処するかの学びと自己安全管理の能力を伸ばすことが大切ととらえています。