丹波篠山市では、環境に配慮したお米「農都のめぐみ米」を栽培されており、そのお米は、学校給食の米飯に使われています。
栽培されている営農組合の方と、推進されている市役所の方に来ていただき、5年生に食育の授業をしていただきました。
丹波篠山市では、環境に配慮したお米「農都のめぐみ米」を栽培されており、そのお米は、学校給食の米飯に使われています。
栽培されている営農組合の方と、推進されている市役所の方に来ていただき、5年生に食育の授業をしていただきました。
本校は、市教育委員会の「探究的な学び実践研究」の指定校として、取り組んでいます。1月26日に研究発表会をしました。公開授業として、3年生と6年生を公開しました。多くの参加者に見ていただき、分科会で、探究的な学びを作っていくにはどのようなカリキュラムや環境設定が必要か、子どもたちの思考スキルの育成やICT利用のスキル、協働作業による情報の整理やコミュニケーション力を延ばすためにはどうしたらよいかを議論しました。
講師に、関西学院大学の佐藤真教授をお招きし、これからの社会を創っていく子どもたちに必要な探究の力を伸ばすためには、学校はどんな役割をもてばいいか、教師の役割はどうあるべきかの指導をいただきました。
本校は、これからもふるさとの素材を活かした生活科や総合的な学習の時間で探究的な学習活動を進めていきます。
おはようございます。
1月25日(木)木曜日 朝の6時の学校の積雪は約2センチ。気温はマイナス3度。道路は凍結部分有り。電車は時刻通り運行。通常通りの登校で授業を行います。気をつけて登校してください。
歯科衛生士の方に来ていただき、歯の大切さや磨き方の指導をしていただきました。手鏡を見ながら、磨き残しがないかを確認しながら、上手な磨き方を学んでいました。
年齢を重ねてくるほど歯の大切さが身にしみてきますね。
阪神淡路大震災から29年が経ちました。今年の元日には能登半島地震が発生し、地震による被害の様子や学校が避難所になっている様子を見ると、あの阪神淡路大震災の時と同じような様相が見られました。
地震から身を守り、被害を小さくするための防災・減災を学び続けることは重要です。兵庫に住むものとして1.17は語り継ぐものです。
学校ではメモリアル集会を行いました。亡くなられた方への黙祷をしたあと阪神淡路大震災の様子を知ること、学校震災支援チーム(ERATH)があること等をEARTH隊員から学びました。
お昼休みの時間に避難訓練をしました。授業中ではない時間帯で行いましたので、自分がどこにいるかによって避難の経路や方法が変わることを考えるために行いました。子どもたちは適切に避難ができました。
1月16日の朝は、今シーズン初の積雪でした。約2㎝の積雪です。
登校した子どもたちは早速雪遊び。ランドセルを背負ったまま、楽しんでました。玄関先に、「ようこそ古市小学校へ」と出迎えてくれる「いらっしゃいませ雪だるま」を作って設置してくれました。
1月9日から3学期がスタートしました。小学校の児童は全員出席で元気にスタートできました。
3学期の登校日は51日(6年生は50日)です。誰にも平等に1日24時間の時間があります。時間を大切にしながら、自分の目標をもって、仲間とともによく考えて学校生活を送ってくれるように始業式でお話ししました。大谷翔平選手からのグローブのプレゼントも併せて紹介しました。
この日は、学校、PTA、自治会、警察、教育委員会の合同で登校指導をしました。旧道の古市街道が通学路になっていますが、国道の抜け道として朝の登校時に利用される自動車が結構あります。安全な通学路の確保のために、利用を控えていただいたり、速度を30km以下に抑えてもらうようにお願いを兼ねて行いました。