3年生丹波焼登り窯見学・作陶体験

大熊窯さんに行ってきました。最初に登り窯を見学し、800年の歴史を感じました。そして楽しみにしていた作陶体験。コップやお茶碗を夢中になって作りました。焼き上がりが楽しみです。ろくろを使ったプロの技も見学させていただき、子どもたちからも自然と拍手が沸き上がりました。また一つ、丹波篠山の魅力に触れることができました。

3年生 市役所、商店街見学

市役所見学に行ってきました。農都政策課や観光商工課で丹波篠山の魅力や、その魅力を多くの方に知ってもらうためにされていることなどを聞かせていただきました。議場や市長室にも入らせていただき、自分たちの生活にも関係のある大切なことがここで話し合われていると学びました。

午後は商工会館で商店街の歴史や特徴を学んだあと、実際に商店街を歩き、観光客であふれるお店の様子を見学しました。

3年生 枝豆収穫

地域の方にお世話になって枝豆を収穫させていただきました。6月に種をまき、苗を植えた後、地域の方が無農薬で手間暇かけて育ててくださいました。とても立派な枝豆がたくさんついていて子どもたちも大喜び。夢中で収穫をしました。

学校に帰ってからはもぎたての枝豆をさっそく茹でて給食と一緒にいただきました。大きくて甘いふるさとの味覚を堪能しました。

3年生 バザールタウン見学

社会科「店ではたらく人びとの仕事」の学習で、バザールタウンを見学させていただきました。普段見ることのできないバックヤードで商品の準備をされる様子を見せてもらい、子どもたちは大興奮。お客さんが買い物をしやすいように工夫されていることをたくさん発見することができました。

エコティーチャーから教わる

3年生は、総合的な学習の時間で町の安全について考える学習を進めています。地域の中で危険なことや危険な場所がないかを調べるために、古市小の1年から6年生の保護者にアンケートをお願いしました。アンケートは、自分たちで考えてGoogle formsを使い、電子メールで保護者の皆さんに送って回答をしてもらうようにしました。

その結果、全保護者の90%以上から回答が集まりました。そのアンケート結果の中に危険な生き物がいることを気にしてる方が多くありました。子どもたちは、市内にどんな危険な生き物がいるのかを教えてもらいたいと熱望し、エコティーチャーに来ていただくことにしました。

エコティーチャーからはいろいろな生き物がいることを教えてもらいました。最後に、「市内にはたくさんの生き物がいるが、生き物たちも人間と同じように生きようとしている。一緒に安全に生きていくすべ(共存)を知っておくことで安全性は高まる。」というお話を聞き、子どもたちは理解していました。

これからもこの学習は、探究心をもって、取り組んでいきます。

プール掃除

プール水泳の季節がやってきました。3年生以上で分担してプール掃除をしました。

とはいうものの本校のプールは、低学年用の小プールのみです。3年生以上は、市内の市営プールで学習します。今年度は9月に実施しますので、6月から7月にかけて小プールで学習するのは、幼稚園と1年生2年生だけです。ただ、安全教育の一環で、3年生以上も着衣水泳の経験を小プールで行います。

 

 

黒豆感謝祭

ふるさと教育の一環で、3年生は丹波黒大豆の栽培、5年生は稲作体験をしています。指導には、昨年秋に黄綬褒章を受賞された酒井菊代さん(油井)にお世話になっています。今回、出来上がった黒大豆やコシヒカリを使い、いずみ会さんのご協力で、3年生と5年生が合同で、収穫祭&感謝の会を開催しました。
黒大豆とコシヒカリで、黒豆ご飯を炊いて、5年生がおにぎりを作りました。また、3年生は黒豆モンブランのスイーツを作りました。 感謝の会では、学んだことを発表したり、感謝の気持ちを「ありがとうの花」の替え歌で表現したりしました。おにぎりやスイーツを味わいながら、指導いただいたことに対する感謝を伝えました。

阪神淡路大震災から30年

1月17日は、阪神淡路大震災から30年が過ぎます。あの時の状況を体感している人は30歳以上ということになります。

学校では、「震災を風化せない」ことと「震災から学ぶ」ことをねらい、避難訓練、震災メモリアル集会、全学年で    災害安全の授業をオープンスクールとして公開しました。

地震を想定した避難訓練では、地震により学校の情報伝達手段である放送設備が壊れたこととして、どのように情報を伝達すれば、命を守るための行動ができるのかを考えて実施しました。

メモリアル集会では、黙とうと「しあわせ運べるように」をうたった後、登校時に地震があり子どもだけの登校班でどのように対応するかを、子どもたちと地区担当教員でシミュレーショントレーニングをしました。学校へそのまま行くのか、その場にとどまるのか、自宅に帰るのか、近くの家に避難するのか等、色々な条件を考えていました。正解は無いけれども、条件を整理し、一つの最適解を考え出すトレーニングは、命を守るための思考方法を鍛えるという点で効果があります。

最終的には自己安全管理能力が育つようにしていきます。

【児童会】クリスマスイベント

児童会主催のクリスマス会を開催しました。劇からスタートして、ゲームあり、クイズあり、じゃんけん列車ありで全校生でとても楽しい時間を過ごしました。児童会の役員だけでなく6年生も協力して、楽しい会を作り上げました。