学習発表会をしました

学習発表会を開催しました。多くの保護者や地域の方にきていただき、園児児童は、精一杯の発表をしました。1,2,3,5年生は国語の発表、4年生は総合的な学習の時間の発表、6年生は修学旅行をもとにした発表をしました。発表後の児童はやり切った表情がたくさん見られました。学んだことを発表につなげる活動を、みんなで協力して取り組み、分担して1つのものを作り上げることは学校でしかできない学習であり、みんなで伸びることを踏まえた大切にしている活動です。その成果がどの学年でも見られました。今年は最後に全校斉唱を行いました。コーラスなでしこのみなさんにもご協力いただきました。ありがとうございました。

4年生校外学習(兵庫県庁・兵庫県警・青少年科学館)

4年生が社会科や理科の学習の一環で、兵庫県庁や兵庫県警、青少年科学館へ行ってきました。
兵庫県庁では、兵庫県をよくするために多くの人が働いていることや、広い兵庫県をどのように守ったりしているかを学びました。西洋の建物を思わせる兵庫県公館も見学しました。
兵庫県警も見学しました。兵庫県の中で、事故や事件が起こったときに電話で110番にかけると、すべて兵庫県警に繋がります。また、同時にかけた場所の市町の警察にも連絡が入るそうです。見学している間も、たくさんの電話がかかってきていて大きなモニターには交通情報も出ていました。 県庁の屋上で昼食を食べた後、青少年科学館へ行きました。プラネタリウムで月や星の勉強をしてからいろいろな展示物を見たり触ったりして、科学の世界に浸ってきました。よい見学ができました。

修学旅行

10月24日25日の2日間、6年生が修学旅行に行きました。

広島の平和記念公園と厳島神社などの世界遺産を見て学んできました。

好天に恵まれ、予定通りの活動ができました。
お昼前に広島平和公園に到着し、お昼ご飯を食べた後、平和セレモニーを行いました。
そのあと、被爆体験者から原爆の実相のお話をお聞きしました。
平和記念資料館を見学した後、グループごとに事前に決めていた見学コースに沿って歩きました。
途中で、外国の方と話をしようとチャレンジしている子もいました。

修学旅行2日目も良い天気の中、全員元気で活動できました。
朝日を浴びて輝く厳島神社は、干潮時と重なり、海の中の鳥居まで歩いていきました。
宮島水族館では歓声をだしながらアシカショーをみました。
お好み焼きに舌鼓を打ち、たくさんのお土産などの買い物をしてきました。

PTA講演会&オープンスクール

PTAによる人権講演会を開催しました。

ネパールでご活躍の竹中俊さんをお招きして、児童と保護者にお話を聞いていただきました。オープンスクールをしている中での開催でしたので、地域の方や校区外からも来ていただきました。

子どもたちにとって、日本以外の国の暮らし方や文化の違いを聞いて驚くとともに、いろいろな生き方があることを学び、夢が広がったようでした。

 

 

自転車教室

11月1日から自転車の乗り方のルールが厳しくなります。

その事を踏まえて、警察官からお話を聞き、携帯電話を使いながら自転車に乗ってはいけないことや音楽を聴きながらもだめなことも教えてもらいました。

また自転車は車両の仲間なので、左側通行をしなくてはいけないことも併せて教えてもらいました。

その後、実際に自転車に乗って、安全で正しい乗り方を、警察官の方や交通指導員の方に教えてもらいました。交通事故にあわないように、安全に自転車を使ってくれることを願っています。

避難訓練と火災体験(SPS関連)

セーフティプロモーションスクール認証校の本校では、生活安全や災害安全について授業だけでなく体験を通して学びます。

地域と連携した安全の取り組みとして、消防本部や地元消防団と連携して、火災を想定した避難訓練をしました。今回は、2階理科室からの出火として実施しました。

消防本部の職員の方は、園児児童の避難の仕方や教職員の動きをつぶさにチェックいただきました。マニュアル通りに動くことだけではなく、その場に応じて最適な動きを即座に選択して実行することが大切であり、そのためには、避難訓練の経験を積むことが必要と事後指導いただきました。

園児児童は、煙体験と消火器の使い方を全員体験しました。子どもたちからは、「家庭にも消火器はあるけれども、使い方は知らなかった。今日の訓練で、実際に消火器を使ってよくわかった。おうちの人は使い方を知っているのかな。今日帰ったら私が教えてあげようかな。」という声も出ていました。

 

1,2年生校外学習(海遊館)

1,2年生合同で校外学習をしました。行先は海遊館。日本一低いと言われる天保山の横に大きな観覧車がバスから見えると子どもたちはうれしい声を上げました。

海遊館では、ジンベイザメの勉強をしました。大きなホールを貸し切っていただき、ジンベイザメの生態や大きさなどを教えてもらった後、館内見学をしました。

水槽の中では、職員の方が潜水して、エサを与えたり、水槽の掃除をされていました。たくさんの生き物の中で悠々と泳いでいるジンベイザメをずっと見ていました。

おうちの人が作られたお弁当を食べて帰ってきました。

ふるさと音楽ひろば

丹波の森国際音楽祭シューベルティアーデたんば2024のご協力により、ふれあい音楽ひろばを開催しました。

プロの打楽器の演奏家3人による素敵な演奏を聴きました。マレットを一度に4本持ってのマリンバの演奏や、小太鼓1つで曲を演奏したり、椅子のようなカホンをいう楽器を初めて見たりしました。

最後にみんなでデカンショ節を歌って終わりました。目にもとまらぬ速さで手を使った打楽器の演奏に子どもたちは驚いていました。