5年生 古市校区で間伐体験を実施

12月10日、不来坂の森で間伐体験をしました。バイオマス丹波篠山の方から「木が密集しすぎると日光が入らず、下草が生えなくて地面が弱くなる」ことを教わり、間伐の重要性を考えました。実際に、ノコギリを使って木を切り倒した体験では、「倒れた時の音がすごい」と歓声が上がりました。自分たちで切った木の手触りや重さ、森の空気を五感を使って感じた一日でした。

5年生 ブックトーク「海賊!山賊!大どろぼう!!」

こどもとしょかんより今西さんに来ていただき、ブックトークを実施しました。今日のテーマは「海賊、山賊、大どろぼう」で、たくさんの本を紹介してもらいました。

ワンピース(漫画)の作者が小さな頃に読んだ本を教えてもらい、子どもたちの関心はMAXになり、そこから、海賊船の様子や海賊の冒険の物語など、話を聞いている子どもたちは一気に本の世界に引き込まれていきました。

人権教室 10月24日

10月24日(金) 5、6年生を対象に人権教室がありました。

人権擁護委員の方などに来ていただき、インターネットの人権問題について授業をしてもらいました。

相手の顔が見えないからこそ、相手の気持ちを想像して発信することの大切さを、DVDやグループでの話し合いを通して考えました。これからインターネットを使うときに、このことを思い出せるといいですね。

人権教室1 人権教室2 人権教室3

5年 自然学校3日目

<5年 自然学校3日目>

自然学校3日目になりました。みんな元気に起きてきてしっかり朝食を食べています。今日の活動は、海の水から塩を取り出していきます。また、海の中ををイメージしたキャンドルづくりも体験します。(このあとのホームページ更新はスタッフ交代の関係で明日になるかもしれません)

5年 自然学校2日目

<5年 自然学校2日目 午後>

午後からは青空が見えるような天気です。さっそく磯観察を行いました。海の博士からいろいろなお話を聞いた後、海に入って捕まえていました。ウニやヤドカリなどたくさんでつかまえていました。そのあとホテルに帰って、入浴したり、おうちの人にはがきを書いたりしました。ホテルのおいしい夕食を食べて、自由時間に、大学生のリーダーさんと一緒に部屋で遊んだりして過ごしています。部屋長会議から戻ってきた部屋長から、明日の予定などを聞いて寝る用意をしています。みんな、元気いっぱいです。

 

 

<5年 自然学校2日目 午前>

全員元気に朝ご飯を食べて活動を始めました。天候が心配されましたが、予定通り、竹野スノーケルセンターで午前中はスノーケル体験をしました。とても楽しかったようで、お昼のお弁当もしっかり食べています。午後からは磯観察をします。

5年 自然学校1日目

6月23日から5年生の自然学校が始まりました。丹南今田連合として4校合同で実施します。天気予報では雨が多い1週間になりそうですが、良い活動ができますように。(アップする関係で、午前が下部、午後が上部に表示されます)

<1日目 6月23日 午後>

午後からは、ちくわづくりを体験しました。そして、宿泊先のホテルに到着。

荷物を整理して、浜辺で記念撮影をしました。入浴し、夕食をいただきました。

<1日目 6月23日 午前>

出発式をして、バスで海の文化館へ。雨が降っていたのはバスに乗っていた時だけのようで、お昼には青空が見えてきました。午前中は、海の文化館で海の生き物について勉強しました。

午後からは「ちくわづづくり」に挑戦です。

プール掃除

プール水泳の季節がやってきました。3年生以上で分担してプール掃除をしました。

とはいうものの本校のプールは、低学年用の小プールのみです。3年生以上は、市内の市営プールで学習します。今年度は9月に実施しますので、6月から7月にかけて小プールで学習するのは、幼稚園と1年生2年生だけです。ただ、安全教育の一環で、3年生以上も着衣水泳の経験を小プールで行います。

 

 

黒豆感謝祭

ふるさと教育の一環で、3年生は丹波黒大豆の栽培、5年生は稲作体験をしています。指導には、昨年秋に黄綬褒章を受賞された酒井菊代さん(油井)にお世話になっています。今回、出来上がった黒大豆やコシヒカリを使い、いずみ会さんのご協力で、3年生と5年生が合同で、収穫祭&感謝の会を開催しました。
黒大豆とコシヒカリで、黒豆ご飯を炊いて、5年生がおにぎりを作りました。また、3年生は黒豆モンブランのスイーツを作りました。 感謝の会では、学んだことを発表したり、感謝の気持ちを「ありがとうの花」の替え歌で表現したりしました。おにぎりやスイーツを味わいながら、指導いただいたことに対する感謝を伝えました。

食育の授業

丹波篠山市のブランド米となっている「農都のめぐみ米」は環境にやさしく、化学肥料や農薬が兵庫県地域慣行レベルの2分の1以下となっています。学校給食では、週に4回の米飯給食が行われていて、すべて「農都のめぐみ米」が使われています。
5年生の社会科では日本の農業を学んでいます。丹波篠山市と包括連携協定を結んでいて、お米の流通や製品を開発されている株式会社神明ホールディングスの方から、食育授業をしていただきました。子どもたちは真剣に授業を聞き、食料自給率について学びを深めるとともに、「パックご飯食べたことがない!」と口々に話しながら商品を観察しました。
農業の担い手が少なくなってきているということもあり、お米のよさや大切さを感じる授業となりました。

※丹波ささやま写真新聞にも掲載されています。

https://www.city.tambasasayama.lg.jp/news/news/28322.html