児童朝会で、児童会の健康委員会の児童が、全校生に、「安全な学校生活ができていますか」のアンケートをした結果を発表しました。
登校時の手指消毒、廊下の歩き方、階段の上り下り等について、結果をグラフにして発表しました。安全な学校生活をしている児童が多かったです。
これからも、お互いルールを守って安全な学校生活をしていきましょう。
(このアンケートは、委員会の児童がパソコンでアンケートを作り、インターネットで全員が答えて、ネットで集計して、まとめています。GIGAスクール構想による取組です。)
児童朝会で、児童会の健康委員会の児童が、全校生に、「安全な学校生活ができていますか」のアンケートをした結果を発表しました。
登校時の手指消毒、廊下の歩き方、階段の上り下り等について、結果をグラフにして発表しました。安全な学校生活をしている児童が多かったです。
これからも、お互いルールを守って安全な学校生活をしていきましょう。
(このアンケートは、委員会の児童がパソコンでアンケートを作り、インターネットで全員が答えて、ネットで集計して、まとめています。GIGAスクール構想による取組です。)
7月4日に、幼稚園と小学校合同で、土砂災害を想定した避難訓練を実施しました。本校は避難所に指定されていますが、周辺を山に囲まれていることもあり、土砂災害の警戒をしておく必要があります。
そこで、水平避難ではなく、垂直避難の訓練をしました。全員3階に避難をする訓練の後、体育館で土砂災害から身を守る方法を学習しました。
土砂災害は、大雨や地震の時に発生する可能性があります。大雨の時は事前に予測することもできるので、自助だけでなく共助の考えも持って避難し、みんなで命を守ることの大切さを学習しました。
6月2日に安全のつどいを挙行しました。亡くなられた児童への追悼と安全安心な学校づくりへ、学校園(児童と教職員)、市教育委員会、PTA、学校運営協議会、それぞれが当事者意識を持って取り組むことを誓いました。
6月2日は、丹波篠山市学校園安全の日です。この日が安全の日となったのは、本校で今から12年前に、児童が命を失うという事故が起こったことがきっかけとなっています。それ以来、毎年6月2日は、参観日として安全の授業を行い、児童も保護者も地域の方も一緒になって安全を考える日としています。
コロナ禍のために、各家庭保護者1名として参加者を制限しての参観日としたために、地域の方のご参加はご遠慮いただきました。児童と保護者と一緒に行いました。
参観授業では、各学年それぞれ、テーマを決めて行いました。
保護者のみなさまには、授業参観、ありがとうございました。また、受付前に検温、マスク着用等、コロナ対策にご協力いただき、重ねてお礼申し上げます。