安全マップ作り

夏休み中に、児童と保護者、教職員が一緒になって、各地域の安全点検を行いました。地域によって、安全点検の日や時間帯をきめて、実施しました。多くの地域が7月下旬に、朝のラジオ体操の後、地域を歩いて点検しました。その時に、危険個所について、みんなで確認し、写真に撮っていました。

その写真を使って、毎年作成している地域安全マップの改定・更新作業を地域ごとにおこないました。「去年までは危険だったけれど、改善されて安全になった。」「新しく危険なところを発見した。」「大きな子だと危険じゃないけど小さい子なら危 険。」など、話し合いながらマップに記録していきました。

その結果を、各地域の代表が発表し、他の地域に遊びに行ったときなどに気をつけるような意識づけにつなげました。