インドネシアからの訪問を受け入れ

インドネシアの防災強化に取り組んでおられる国や地方自治体の若手職員・研究者の方12名が本校にお見えになりました。

本校が安全教育、防災教育に力を入れている学校ということの視察でした。

5年生と1年生の防災安全の授業を参観された後、校舎の耐震構造を紹介しました。

その後、兵庫県の学校震災支援チーム(EARTH)の取り組みと古市小の取り組みの講義を聞いていただきました。発表者は日本語で、通訳の方がすぐさまインドネシア語に翻訳されての講義で、熱心にメモを取られていました。

インドネシアも日本と同様、地震の多い国で地震や津波の被害も受けておられます。日本の防災教育が小学校から行われていること、地方都市のこんな小規模な学校でもきちんと行われていること、教室のエアコン完備、一人1台のコンピュータ整備にも大変驚かれていました。

最後に各学団ごとに、インドネシアの文化や遊びを子どもたちに教えていただきました。最後にインドネシアの楽器をモチーフにしたキーホルダーをお土産に全員いただきました。とっても良い経験になりました。

朝日新聞に掲載されました

   

SPS推進委員会

セーフティプロモーションスクール認証校として、重要な役割を持つSPS推進委員会を開催しました。この推進委員会には、教員以外に地域の自治会長、まちづくり協議会会長、PTA会長、消防団長、警察官の大人だけでなく、児童の中から児童会長、環境委員会委員長、保健委員会委員長も出席して行います。

推進委員会の役割は、学校や地域を挙げて生活安全や交通安全について、今年度の設定した目標に対してどうだったのかを検証することと、次年度の目標を設定することです。

今年度の取り組みをまず教員から報告した後、児童からも報告します。大人と児童が一緒になっての会議は、初めての取り組みで、児童も緊張していたようですが、大人も児童にわかるように話したり質問したりするため、少々緊張感がありました。

大人から児童への質問に、児童の各代表はそれぞれに自分で考えて回答をしていました。

次年度も、学校や地域が協力して生活安全面の強化に取り組んでいくことに決まりました。

1.17メモリアル集会と避難訓練

阪神淡路大震災から29年が経ちました。今年の元日には能登半島地震が発生し、地震による被害の様子や学校が避難所になっている様子を見ると、あの阪神淡路大震災の時と同じような様相が見られました。

地震から身を守り、被害を小さくするための防災・減災を学び続けることは重要です。兵庫に住むものとして1.17は語り継ぐものです。

学校ではメモリアル集会を行いました。亡くなられた方への黙祷をしたあと阪神淡路大震災の様子を知ること、学校震災支援チーム(ERATH)があること等をEARTH隊員から学びました。

お昼休みの時間に避難訓練をしました。授業中ではない時間帯で行いましたので、自分がどこにいるかによって避難の経路や方法が変わることを考えるために行いました。子どもたちは適切に避難ができました。

 

3学期がスタートしました

1月9日から3学期がスタートしました。小学校の児童は全員出席で元気にスタートできました。

3学期の登校日は51日(6年生は50日)です。誰にも平等に1日24時間の時間があります。時間を大切にしながら、自分の目標をもって、仲間とともによく考えて学校生活を送ってくれるように始業式でお話ししました。大谷翔平選手からのグローブのプレゼントも併せて紹介しました。

この日は、学校、PTA、自治会、警察、教育委員会の合同で登校指導をしました。旧道の古市街道が通学路になっていますが、国道の抜け道として朝の登校時に利用される自動車が結構あります。安全な通学路の確保のために、利用を控えていただいたり、速度を30km以下に抑えてもらうようにお願いを兼ねて行いました。

 

不審者対応訓練

12月18日に、不審者避難訓練を実施しました。訓練時刻を予告をせずに、安全な場所に避難する訓練をしました。教職員は、不審者の対応、侵入を防ぐ対応、児童を誘導する手順等の確認をしました。今年度、各教室のドアに鍵がかかるようになったので、教職員が、児童を教室に避難させ、いっしょに教室に入り、鍵をかけて侵入を防ぐことを行いました。どの教室に何人避難しているかは、インターネットを通して確認する方法を試みました。(学校だより令和5年8月号参照)

 

自転車教室

3年生以上で自転車教室を行いました。警察署のおまわりさんと交通安全協会の方にお世話になり、講話と実技訓練を行いました。

・自転車は車両で左側通行

・ヘルメット着用は13歳未満は義務でそれ以上の年齢もヘルメットを着用することが努義務

・ブレーキは左側からかけること

・出発時の確認する方向は右・左・右後ろ

などなど、安全な乗り方のための基本的な動作やルールをしっかり学びました。

安全マップ作り

古市小学校の安全安心な学校づくりの中心活動となっている安全マップ作りを行いました。夏季休業中に、児童と保護者、教職員が一緒になって、地域をめぐり、危険個所を確認していきました。昨年、危険個所としていたところはどうなっているか。新たな危険個所はないかなど、写真を撮りながら、確認してきました。

2学期のはじめに、全児童があつまり、地域ごとにわかれて、地域の地図上に、撮影した写真とともに張り付けて確認していきます。出来上がった安全マップは、他の地域の子どもたちもお知らせし、お互いの地域の危険個所を確認しあいました。

危険個所を覚えることだけでなく、低学年の段階から危険を察知する目を鍛えることをねらっています。

市民救命士講習入門編を実施しました。

6月20日、5年生と6年生を対象に、消防署から講師を招いて「市民救命士講習 入門編」を実施しました。

保健の「けがの手当て」の学習の発展として取り組みました。

倒れている人がいたら、周囲の安全を確認してから近寄り、声をかけることや、胸骨圧迫の練習、AEDの役割について等、たくさんのことを教えていただきました。実際に胸骨圧迫をダミー人形を使って練習した際には、1分間に100~120回のスピードで5cm沈むくらい押すことが大変だということを身をもって学ぶことができました。

セーフティプロモーションスクールの認証

大阪教育大学学校安全推進センターのセーフティプロモーションスクール協議会と協定を結び、セーフティプロモーションスクールの認証校となりました。今後3年間、児童、教職員、保護者、地域の皆様とともに学校安全に寄り積極的に取り組んでいきます。

*みんなが楽しく安全に過ごせるように*(幼稚園)

幼稚園の遊具や、保育室で楽しく遊んだり過ごしたりするためにどういうことに気を付けたらいいかをそら組みんなで話し合いました。

「3人で通るとぶつかってこけちゃうよね」

「廊下を走っていたら友達とぶつかりそうになった!」

「(保育室の)ドアで手を挟みそうになった」

「閉める時は気をつけなあかん!」

「こんな乗り方は危ない!(まわし乗り)」

「手をしっかりもって乗る!」

「年少さんがしたら危ないから教えてあげよう!」と子どもたち!危ない遊び方、正しい遊び方を動画を撮って伝えることにしました。

年少さんもしっかり聞いて考えることができました。安全に過ごすことの大切さをじっくり考える時間になりました。