兵庫県では中学2年生になると、「トライやるWEEK」として、1週間の職場体験をあします。幼稚園に二人の中学2年生がやってきて、園児と活動をしてくれました。2人の中学生は、とても積極的に園児に関わってくれて、園児もすぐに「おねえさん、おねえさん」と声をかけていました。
6月10日で活動は終わりました。さいごに、お別れ会で楽しいゲームをしてくれました。「とても楽しかった。」「いい経験になった。」と充実した1週間になったようです。
兵庫県では中学2年生になると、「トライやるWEEK」として、1週間の職場体験をあします。幼稚園に二人の中学2年生がやってきて、園児と活動をしてくれました。2人の中学生は、とても積極的に園児に関わってくれて、園児もすぐに「おねえさん、おねえさん」と声をかけていました。
6月10日で活動は終わりました。さいごに、お別れ会で楽しいゲームをしてくれました。「とても楽しかった。」「いい経験になった。」と充実した1週間になったようです。
6月2日に安全のつどいを挙行しました。亡くなられた児童への追悼と安全安心な学校づくりへ、学校園(児童と教職員)、市教育委員会、PTA、学校運営協議会、それぞれが当事者意識を持って取り組むことを誓いました。
6月2日は、丹波篠山市学校園安全の日です。この日が安全の日となったのは、本校で今から12年前に、児童が命を失うという事故が起こったことがきっかけとなっています。それ以来、毎年6月2日は、参観日として安全の授業を行い、児童も保護者も地域の方も一緒になって安全を考える日としています。
コロナ禍のために、各家庭保護者1名として参加者を制限しての参観日としたために、地域の方のご参加はご遠慮いただきました。児童と保護者と一緒に行いました。
参観授業では、各学年それぞれ、テーマを決めて行いました。
1年 総合遊具の説明書を作ろう
2年 教室の危険について考えよう
3年 自転車を安全に乗ろう
4年 雨の日の登下校にはどんな危険が潜んでいるか考えよう
5年 地域の危ない場所の原因と対策を考えよう
6年 安全な学校生活を1年生に説明しよう
保護者のみなさまには、授業参観、ありがとうございました。また、受付前に検温、マスク着用等、コロナ対策にご協力いただき、重ねてお礼申し上げます。
令和4年5月26日付で新型コロナウイルス感染症に伴う基本的対処方針でマスク着用の考え方について変更がありましたのでお知らせします。
75年前に卒業された大先輩のみなさんから、「古市小学校のみなさんの教育に活かしてください」と65インチの大型モニターと書画カメラを寄贈いただきました。
代表の方に来ていただき、寄贈していただいた機材を使って、当時の写真を見せながら、様子を話していただきました。
「私が皆さんのころは、古市小学校ではなく古市国民学校と呼んでいました。戦争をしていた時代です。小学校5年生のときに、雲一つない青空の中を、アメリカのB29が古市の上空を機体をキラキラと光らせながら飛んでいく姿を見て『きれいだなあ』と声を出すと、先生から『敵機をきれいとは何事か』と怒られました。」「当時の学校では、お国のために命をさしだすように教えられました。」
きれいなものをきれいと言えなかった時代、いのちの大切を教えてもらわなかった時代であったことや、6年生で卒業した時には、終戦を迎えていて、その次の年から古市小学校に名前が変わったことを話していただきました。児童のみんなはじっと聞いていました。
今年は、古市小学校は創立150周年になります。ちょうど半分の75年前の先輩の皆様、ご寄贈いただきありがとうございます。大切に使っていきます。
児童会として、1年生を迎える会を行いました。今年の6年生は、昨年まで2年間できなかった集会活動が実施できる喜びを感じながら、2年生から5年生までと協力して実施しました。1年生14名は、とてもうれしそうにしていました。
今日(5月11日)の予定となっていた、幼稚園の春の遠足や、小学校のスポーツ記録会は、あいにくの雨によりできなくなりました。
幼稚園の春の遠足はいったん中止としました。後日、機会を見つけて、園外での活動を計画します。
小学校のスポーツ記録会は、来週5月18日に延期します。
プール掃除を行いました。2年間使っていなかったプールには、落ち葉やコケがたくさんありました。GW前に教員である程度掃除をしていましたが、全学年の児童が分担をして清掃をすると、 あちこちが一気にきれいになりました。
このあと、教員で仕上げをして、数日かけて注水します。そして、水の循環装置や滅菌機の動作確認をして、6月13日から水泳の授業を始める予定です。
GW中に上運動場の芝生の手入れをしていただきました。緑がより映えてきました。