生活発表会が近づいてきました

来週の金曜日は、生活発表会です。

どちらのクラスも劇遊び、合奏、歌の発表をする予定です。

今週は、遊戯室の壁面やお家の人に渡すプログラム作りをしました。

プログラムは、一人ひとりが自由に描いたり切ったり貼ったりして作った世界にひとつだけのプログラムです。

お家の人の喜ぶ顔を思い浮かべながら、思い思いに飾り付けをしました。

 

クラスでは、劇遊び、合奏、歌の発表を頑張っています。

毎日クラスの友達と一緒に取り組むうちに、チーム力も上がってきました。

お客さんに伝わるように、どのように工夫したらいいかをみんなで話し合ったりもしました。

今年一年の締めくくりとなる生活発表会。

一人ひとりの力が発揮できるように、残り一週間、みんなで力を合わせて頑張りたいと思います!

プログラム作り

小学校の先生に劇遊びをしているところを見てもらったよ

1月 1年生 鬼のお面作り

25日(金)2週間かけて作成した鬼のお面が完成しました。紙袋に目・鼻・口をくりぬき、つのや髪の毛などをつけて作りました。完成したら、みんなで記念撮影です。最後に新聞紙の豆を投げ、少し早い節分を楽しみました。

1月 1年生 冬見つけ

15日(火)生活科の学習で、「冬」を見つけに上運動場にでかけました。池の氷が凍っていることや、霜柱を見つけて、うれしそうな1年生です。霜柱がザクザクと踏めることが楽しかったようです。冬ならではの体験ができました。

3年生 洗濯板に挑戦

洗濯板すすぎ 洗濯板体験

2月1日、ALTのキャラ先生と一緒に、社会科で学習した洗濯板を使った洗濯に挑戦しました。たらいに水をはって、洗濯板で自分の靴下を洗いました。

雪もチラチラ舞う日で、水が冷たく、「もう無理~!」とあきらめそうになりました。途中でお湯を入れ、無事に最後まで洗うことができました。

お湯を入れるときには、「あったかーい!」「お湯最高!」と歓声があがり、昔の人は井戸の水や、川で洗濯していたから、冷たかっただろうなと昔の人の苦労を実感することができました。

1月28日 俳句交流会

1月28日、地域の方をお招きして俳句交流会を行いました。子どもたちは季語からイメージを広げたり、情景から言葉を探したりして俳句を作っていました。子どもらの豊かな感性が表れている作品がたくさんできました。

2年生 古市駅見学

1月23日(水)、午後に古市駅の見学に行きました。天気もよく、暖かい日だったので、気持ちよく歩くことができました。時刻表や券売機、改札など、駅にある物や使い方をみんなで学習しました。また、実際の電車が止まるところを見て、ホームと電車の間に少しすき間があることを確認し、足元をよく見て安全に乗り降りすることが大切だと分かりました。駅のトイレや待合室、公衆電話、駐輪場など、たくさんの人が使う公共施設のマナーについても考え、今後使用する時のよい練習となりました。

俳句交流会

 1月28日(月)に、俳句に携わっておられる地域の方々を講師の先生としてご来校いただき、俳句作りをがんばりました。講師の先生に、「五・七・五」のリズムを声に出しながら読むことと、「季語」を忘れないように書くことをお話していただきました。児童も仕上がった作品を読んで、「上手くできた」とすてきな笑顔でした。

 

3年生 百人一首大会

百人一首2    百人一首1

9日(水)に百人一首大会をしました。普段している5色ではなく、百首です。

札の数が多く、最初はなかなか目当ての札が見つけられませんでしたが、だんだん目も慣れ、札の数も減っていくと、上の句を読むたびに「はいっ!」と元気な声が響きました。

子どもたちの得意札を尋ねると「憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを」や、「千早振る 神代も聞かず 龍田川 から紅に 水くくるとは」を挙げる子が多かったです。お家でも機会があれば楽しんでみてくださいね。

1・17を忘れない

阪神・淡路大震災から24年をむかえることになりました。当時のことを知らない子どもたちに、地震の怖さや人々が協力して生きてきたことを伝えるのはとても難しいと感じます。しかし、担任として、あのときの地震を経験した者として、少しでも知ってほしいという願いがあります。一番伝えたいことは、「生きる」ことであり、そのために何をするのか、どうすればよいのかを考えてほしいと思います。4年生では、防災グッズについて学習しました。何を準備しておく必要があるのかを一生懸命に考えることができました。

1月23日 イラスト教室

これまでお世話になった先生方の似顔絵を描きました。このイラスト教室では、プロのイラストレーター島田陽先生を講師としてお招きして、似顔絵のイラストを描く際のポイントを教えていただきました。島田先生の描かれた作品を見せていただくと、6年生の子どもたちは「おぉ!」と感嘆の声を上げていました。子どもたちは、島田先生のアドバイスで本物そっくりの似顔絵を描けるようになりました。卒業文集には子どもたちが描いた20人の先生方の似顔絵が載る予定です。