プールの季節になってきました。とはいうものの、本校のプールでの水泳の学習は、3年から6年生は、西紀記念プールを使って学習をします。なぜなら、大プールが老朽化で使用できないためです。
幼稚園児や1年生2年生が使う小プールはまだ使えますので、3年生以上の児童が低学年のためにプール掃除をしました。ピカピカになりました。
※このプール掃除の様子は、丹波篠山市の広報「丹波篠山」7月号に掲載されています。
プールの季節になってきました。とはいうものの、本校のプールでの水泳の学習は、3年から6年生は、西紀記念プールを使って学習をします。なぜなら、大プールが老朽化で使用できないためです。
幼稚園児や1年生2年生が使う小プールはまだ使えますので、3年生以上の児童が低学年のためにプール掃除をしました。ピカピカになりました。
※このプール掃除の様子は、丹波篠山市の広報「丹波篠山」7月号に掲載されています。
みんなが楽しく安全に遊んだり、過ごしたりするためにはどういうことに気をつけたらいいかを、グループで話し合いました。
そしてグループで「〇✕クイズ」を考え、6月2日(日)はお家の方と一緒に安全について「〇✕クイズ」をしました。
子どもたちが気付いたり、考えたりしていくことで子どもたち自身に安全に対する意識が芽生え、心にとめて行動できるのではないかと思います。
職員一同、これからも子どもたちが安全に楽しく過ごしていけるように努めていきたいと思います。
6月2日は、丹波篠山市学校園安全の日です。本校での14年前の事故を風化させず学校が安全で安心な場所であり続けることを再認識するための日でもあります。
参観日、オープンスクールとして開催し、安全教育の授業や安全のつどいを実施しました。PTAの校内安全点検も併せて実施しました。
授業参観いただいた方は150人以上、安全のつどいに参加いただいた方は130人以上となりました。
5月28日午前6時26分に丹波篠山市に大雨警報が発令されました。
よって、規定により、本日は臨時休校といたします。
気象情報に留意し、安全にお過ごしください。
全校生でスポーツ記録会(体力測定)を行いました。項目は次の8項目で測定します。
・握力(筋力) ・上体起こし(筋持久力) ・長座体前屈(柔軟性) ・反復横跳び(敏しょう性・調整力) ・立ち幅跳び(跳躍力) ・20mシャトルラン(持久力) ・50m走(走力) ・ソフトボール投げ(投力)
その学年での自分の体力や運動能力を把握します。特に5年生の記録は、全国体力調査のデータとして全国集計され、分析を経て日本の子どもたちの運動能力の状況として例年12月ごろにスポーツ庁から発表されます。古市っ子は男女とも持久力、走力、跳躍力が高い傾向になっています。体力づくりは、普段からの運動が関係しますので習慣化を促していきます。
丹波篠山市には、大山地区に清掃センターがあります。4年生が社会科の学習で見学をしました。
この大規模な清掃センターは、丹波篠山市全体のごみの処理を行っているだけでなく、お隣の市の一部のごみ処理も行っています。
分別されたごみはそれぞれに処理されているところを見学しました。分別すれば資源になって再利用できますが、混ぜてしまうと全部ごみになってしまうことを学びました。
再利用できるものは修理してて製品に戻されている場所もありました。SDGsのことも一緒に学びました。
4月26日に、今年度最初の参観日・学級懇談会を開催しました。進級した子どもたちは、新しい学年での授業を見てもらおうと張り切っている子が多かったです。
授業参観の後、PTA総会が開催され、2点の規約改正と新組織の承認、活動方針の承認がされました。新しい会長さま、役員の皆様、お世話になりますがよろしくお願いいたします。
学級懇談会では、担任より、今年度の学級経営方針等を説明し、PTA活動である学級活動(親子活動)を計画いただきました。
今年度初めてのブックタイムを行いました。
ふるいちえほんくらぶの皆様におすすめの絵本を朝の時間に読んでいただきました。今年度も何回か実施します。
子どもたちは毎回このブックタイムが楽しみにしています。
火災を想定した避難訓練を実施しました。火災が発生したときの対応として、煙感知器や温度感知器が反応する場合と、人的に火災報知機を押す場面があります。
どちらにしても、火災なのか誤作動なのかを確認し、放送設備が使えるようであれば火災発生場所と避難場所を伝えて、避難経路を自分たちで考えることが必要です。聞く力が大事になります。教職員は安全な避難方法を動きながら考える必要があります。
今回は、校務員室から出火、火災報知機を押すことでサイレンを鳴らしました。避難場所は運動場で、逃げ遅れた児童やけがをした児童がいたことを想定し、教職員の動きも確認しました。訓練を重ねることはほんとの時に生きるはずです。