自然学校五日目

自然学校最終日は,県立円山川公苑でカッター・カヌー・カヤックにチャレンジです.
カッターでは12名の漕ぎ手が力を合わせ,船を前に進めます.
扱い慣れない上に,重さもある「かい」を,仲間と共に心と力を合わせて漕いでいきます.

古市っ子も,小雨の降る中,カッター班の仲間たちと学校の垣根を越えて活動にチャレンジしました.
自然学校最終日,この五日間の成果がカッターでの活動で見られました.

古市っ子・五年生の自然学校は,5日間を通して元気に過ごすことが出来ました.
この後、閉校式をして帰校します.

自然学校4日目(後半)

自然学校の最後の夕食は、海鮮鍋でした。美味しいと言いながらたくさん食べていました。自分の苦手な食べ物にもチャレンジする子もいました。

寝る前に部屋のみんなで明日の用意やホテルから退館するための準備をするなど、協力してかたづけをしていました。

5日目の活動は、カヌー、カッター、カヤック体験です。お天気が心配ですが、みんなの元気が良い活動にしてくれるでしょう。

自然学校4日目

自然学校4日目になりました。
香美町にある海の文化館で活動を開始しました。館内にはジオパークの説明があり、ガイドさんによって説明を受けながら学習をしました。ワークショップでは缶バッジを作成しました。オリジナルの良い作品ができていました。ちくわ作り体験をしました。出来上がったちくわをおいしそうに食べていました。

海を見ながらお昼ご飯を食べた後香住のB&G海洋センターにて班対抗のドッヂビー大会や鬼ごっこ等をして他の学校の子たちともっと仲良くなりました。

自然学校もあと1日です。

自然学校3日目

自然学校3日目です。
竹野スノーケルセンターで磯観察とスノーケリング体験をしました。

午前の磯観察では、たくさんの生き物をつかまえました。ヤドカリの生態やナマコに触れるなど、海の生き物を実際に観察して勉強しました。

午後は、スノーケリングです。ウエットスーツを着るのに一苦労しましたが、海に入ると簡単に浮くので足ひれをうまく使って海岸から遠くまで、海の中を見ながら海上散策をしてたのしみました。
またやってみたいという声が出ていました。

3日目になるとホテルでの過ごし方も慣れてきて、整理整頓をしながら、12人みんなで楽しく遊ぶ時間もありました。

楽しく活動して、早寝早起きをする5年生です。

自然学校2日目後半

自然学校2日目後半は、城崎温泉周辺の探検です。足湯や伝承館での見学など活動班での班行動が中心です。思いのほか、天気が良くなり、暑さもあって、少々疲れた様子を見せる子もありましたが、夕食はしっかり食べてよく寝ました。

 

自然学校2日目前半

自然学校は2日目になりました。天気は曇りです。みんなで朝を迎えるのは多分初めてではないでしょうか。部屋で今日の活動の用意をした後、朝ごはんです。しっかり食べて今日の活動のエネルギーを充電です。

今日の活動は、城崎温泉めぐりと伝承館見学です。電車で竹野駅から城崎駅に移動します。電車の時刻までに時間があったのでその時間に、5日目の円山川公苑でのカッター実習の配置を他校と合同の活動班で決めました。ほかの学校の子たちと集まったときの古市っ子はおとなしくしていましたが、徐々にみんなと仲良くなり、活動班の副班長に立候補するなど、自分にできる役割を果たそうと頑張る子も出てきました。

みんな元気で過ごしています。

自然学校1日目後半

植村直己冒険館で映像やクイズ、クラフト、アスレチック体験をしたあと、宿泊先の奥城崎シーサイドホテルに到着しました。学校ごとにお風呂に入り、少しくつろいだ後、とても豪華な食事をしています。しっかり食べていたり、苦手な食べ物に苦戦していたり。。。。。みんなとても楽しく過ごしています。

 

市民救命士講習入門編を実施しました。

6月20日、5年生と6年生を対象に、消防署から講師を招いて「市民救命士講習 入門編」を実施しました。

保健の「けがの手当て」の学習の発展として取り組みました。

倒れている人がいたら、周囲の安全を確認してから近寄り、声をかけることや、胸骨圧迫の練習、AEDの役割について等、たくさんのことを教えていただきました。実際に胸骨圧迫をダミー人形を使って練習した際には、1分間に100~120回のスピードで5cm沈むくらい押すことが大変だということを身をもって学ぶことができました。

安全のつどい&SPS認証式

6月2日は丹波篠山市学校園安全の日。その日に安全のつどいを行う予定でしたが、臨時休校により、6月5日に延期しました。

13年前の事故を教訓に新たな決意で学校安全についてとりくんでいくことを誓う日にしました。

また、セーフティプロモーションスクールの認証も受けました。これから3年間、更に学校安全について、地域の皆様とともに取り組んで参ります。

神戸新聞に掲載されています。