県内の大学院から、実地研究として教育実習が始まりました。2月初めまでの長期にわたる研究です。5年生の子どもたちを中心に他の学年でも実践を重ねていただきます。
県内の大学院から、実地研究として教育実習が始まりました。2月初めまでの長期にわたる研究です。5年生の子どもたちを中心に他の学年でも実践を重ねていただきます。
朝6時20分に起床し、朝食を食べました。
とても素敵なホテルを出発し宮島へ。
8時40分にフェリー乗り場について、船で移動。
9時に宮島に入り、厳島神社で修理が終わった赤い鳥居を見学。
千畳閣を見た後、商店街でお土産物を買いました。
お昼前に宮島を出発し、昼食は、広島焼を自分で作るためにソース会社で有名はサンフーズへ。
自分たちで自分の広島焼を作って食べました。おなか一杯。
あとは、バスの中でクイズを出したり、しりとりしたりして楽しく過ごし、18時45分に帰校しました。
帰校式では、6年生から「最高の修学旅行でした」とお迎えのおうちの人に報告していました。
6年生が修学旅行に出発しました。広島での平和学習と歴史学習、世界遺産を学ぶ旅行であり、みんなで協力しながら思い出に残るすてきな旅になることでしょう。
7:00に学校を出発して途中で勝央SAで休憩しました。
12:00に広島平和公園に到着し昼食。
その後平和セレモニーを行いました。
平和資料館を見学した後、平和公園内を散策しました。
被爆体験のお話を聞いて当時から今までのことを知り、平和資料館で見たこととつないで考えました。
夜は岩国市で宿泊。豪華な料理と夕食後の錦帯橋の見学。夕食時に漫才を披露し盛り上げる6年生。
お風呂に入った後は、みんなでミーティングとお楽しみタイム。
夜はぐっすり寝ました。
みんなが出したごみはどのように処理されるのだろうと4年生は社会科の学習で、市の清掃センターを見学しました。
大きなクレーンが、燃えるごみをつかんで焼却炉に入れる様子や、リサイクルによる資源活用などを学びました。
前期の児童会役員から後期の児童会役員への改選を行いました。前期に児童会役員は、あいさつのとびかう楽しい学校にしようと頑張ってくれました。
後期の児童会役員に選ばれた役員も、引き継ぎを行った後、楽しい学校を自分たちで作っていこうと児童みんなに声をかけていました。
9月23日(土祝)に秋季運動会を実施しました。朝方まで小雨が降っていて、風も強い中でしたが、雨もやんで、運動場は水はけのよさから、開会時には、砂ぼこりもたたない良いコンディションでできました。園児児童が全員参加でできました。
子どもたちの熱の入った演技、競技を繰り広げました。またそれを温かいまなざしで見ていただいている大勢の保護者や地域の方で、会場は一つになって盛り上がりました。
休憩時間を利用して、サプライズで保護者のみなさんから、ヴァイキング・クラップを仕切っていただき、子どもたちにのエールを送ってくださいました。
今年の児童会が考えた、「借り人競争」は、なかよし班(縦割り集団)のきずなを深め、地域とつながろうという目的で行いました。
お題は4つあり、その人を見つけてきてゴールするというものです。そのお題は、
1 小学生の時にスポーツをしていた人 2 古市小学校の卒業生 3 6年生が来ているクラスTシャツと同じシャツを着ている大人の人 4 お昼ご飯に卵焼きか唐揚げを入れている人
でした。楽しく人を見つけて手をつないでゴールしていました。協力いただきました観覧者の皆様ありがとうございました。
お昼は、何年振りかで、各地区のテントで園児児童は保護者や家族、地域の方とランチをしました。また、体育館でPTAによるリサイクルバザーを開いていただきました。
子どもたちの頑張りと団結力がよく表現できた運動会になりました。
競技の結果 赤組 12点 白組12点
応援の結果 赤組 4点 白組2点
総合成績 赤組 16点 白組14点 赤組の優勝
9月15日(金)
運動会練習の合間をぬって、稲刈り体験に行きました。
稲から食べられる米になるまで、どのような作業が必要なのか、今年の夏の暑さは米に与えた影響等、お話を聞かせてもらったり、鎌の使い方を聞いたりした後、稲を刈りました。一束ずつ、根元からしっかり刈り取ることができました。
残暑の厳しい一日でしたが、曇り空のおかげで、スムーズに作業することができました。刈り取った稲は、コンバインで脱穀され、稲わらと分けられる様子も見学させていただきました。
1年を通して子どもたちに地域の農業について体験させていただいたり、お話を聞かせていただいたりすることで、子どもたちも興味を持って学習に臨んでいます。
9月7日(木)に1,2年生の生活科の学習で西部給食センターに見学に行きました。
1年生は初めての見学、2年生は1年生の時に続いて2回目の見学です。野菜を洗うところ、細かく切る機械、食器を洗う機械などを見たり、調理室に入る前に服についたほこりを吹き飛ばすための風を体験したり、たくさん発見がありました。
見学のあと、2年生から「メニューはどうやって決めているんですか」「一番大変な仕事は何ですか」など、たくさん質問することができました。1年生もその答えを聞きながら、いろいろな学びがありました。これからも給食センターのみなさんに作っていただいたおいしい給食を食べて、元気いっぱい学校生活を送ります。
古市小学校の安全安心な学校づくりの中心活動となっている安全マップ作りを行いました。夏季休業中に、児童と保護者、教職員が一緒になって、地域をめぐり、危険個所を確認していきました。昨年、危険個所としていたところはどうなっているか。新たな危険個所はないかなど、写真を撮りながら、確認してきました。
2学期のはじめに、全児童があつまり、地域ごとにわかれて、地域の地図上に、撮影した写真とともに張り付けて確認していきます。出来上がった安全マップは、他の地域の子どもたちもお知らせし、お互いの地域の危険個所を確認しあいました。
危険個所を覚えることだけでなく、低学年の段階から危険を察知する目を鍛えることをねらっています。
丹波篠山市の酒井市長に来ていただき、丹波篠山市の魅力やまちづくりのことについて、3,4年生がふるさと学習の一環で授業を受けました。
ますます、丹波篠山市が好きになったという児童の感想がありました。
最後に、まるいの、まめりんといっしょにデカンショ踊りをして終わりました。