歯科衛生士の方に来校いただき、歯の健康と歯磨き指導をしていただきました。
かみ合わせをよくしてしっかり噛んで食べられる、丈夫な歯を維持するとともに、いつまでも健康な歯でいるための歯磨きの仕方を、歯の模型を使って学びました。歯ブラシの角度をよく考えて磨かないとなかなか汚れが取れないことを改めて感じてました。
歯科衛生士の方に来校いただき、歯の健康と歯磨き指導をしていただきました。
かみ合わせをよくしてしっかり噛んで食べられる、丈夫な歯を維持するとともに、いつまでも健康な歯でいるための歯磨きの仕方を、歯の模型を使って学びました。歯ブラシの角度をよく考えて磨かないとなかなか汚れが取れないことを改めて感じてました。
1年生の生活科の学習で、秋の植物やいろいろなものを使っておもちゃ作りをしました。作ったおもちゃで遊んでもらおうと、幼稚園の園児を招いて、おもちゃまつりを開催しました。
1年生は、「幼稚園の子たちにわかる安く説明して楽しく遊んでもらおう」とはりきっていました。幼稚園の子たちは、あちこちに、楽しそうな場所があって、わくわくしながら遊んでいました。
2週間の練習期間を経て、マラソン記録会を開催しました。
保護者の方も沿道でたくさん応援いただきました。また、PTAの委員さんには、走路安全係として見守っていただきました。
マラソンは自分との闘い。応援は戦いに勝つエネルギーとして、子どもたちは本番で一番力が出るように走りました。多くの子が自己最高記録でゴールをしました。
大会記録としては、6年生男子が、これまでの歴代記録を塗り替える結果となりました。
秋の季節に咲かせた花は種をつけ、枯れていきます。
冬になると花壇には春に向けての球根や冬でも寒さに負けず咲く花を育てます。
パンジーやチューリップをうえました。室内ではサイネリアの栽培も始めました。
12月7日のマラソン記録会に向けて、2時間目と3時間目の間のロングの休み時間に、全校生で運動場を使ってトレーニングに励んでいます。
11月30日に第1回目の試走を行い、本番と同じコースで自分のタイムの確認をしました。12月5日に、第2回目の全校生での試走を行います。タイムは伸びているかな。
年間5日間の自然学校の最終活動として、学校単独で「間伐体験」の活動を行いました。バイオマス丹波篠山のメンバー6人の方に指導をいただきながら体験をしました。
まずは教室で座学により山林の保存や環境について学び、そのあと、校区内の山林で、杉の間伐を行いました。
間伐と言っても、大きな木を切り倒すには、安全に気をつけ、倒す方向を決めながら少しずつのこぎりで切り込みを入れて倒していきました。
「バッサー」と大きな木が倒れる様子は、スローモーションのようにみえ、また激しく倒れる感じもしたようです。
12月7日にマラソン記録会を開催します。11月24日から、2時間目と3時間目の間のロングの休み時間に、運動場を使ってトレーニングに励んでいます。
本番のコースは、1,2年生は1.2km、3,4年生は2km、5,6年生は2.5kmを走ります。
11月30日に全校生で本番と同じようコースの試走をしました。本番までに自分の目標ができた試走になりました。
マラソンの最高記録( )は記録した年度
1年 男子 4分56秒(R3) 女子 5分16秒(R2)
2年 男子 4分41秒(R1) 女子 5分1秒(R3)
3年 男子 7分35秒(R2) 女子 8分20秒(R3)
4年 男子 7分23秒(R2) 女子 8分5秒(R1)
5年 男子 8分53秒(R3) 女子 10分8秒(R3)
6年 男子 9分22秒(R2) 女子 10分00秒(R3)
今年度の5年生の自然学校は、例年の4泊5日ではなく2泊3日の活動(6月に実施)と市内で1日、各学校で1日で活動することになっています。
市内で1日の活動をユニトピアささやまで行いました。6月に行った2泊3日の活動で知り合った他校の友達と久しぶりに出会い、楽しそうにしながら活動をしました。
アスレチック、魚釣り、パターゴルフ、焼き板などの活動を午前午後に分かれて行いました。曇り空の中でしたが、紅葉の秋を満喫しながらの1日になりました。
午前中に学習発表会をして、午後から、大人の部として、創立150周年記念シンポジウムの開催しました。午前中の子どもたちが、これまでの古市、これからの古市のことを発表したことを受けて、大人はこれからの古市をどうしていくか、子どもたちにどんなメッセージを伝えるかをテーマにしました。
実行委員長のあいさつの後、コーラスなでしこさんの美しい歌声で古市小学校の校歌を歌っていただきました。
パネルティスカッションでは、古市地区の地域おこし協力隊に任命された石田さんからの報告、その後、4人のパネラーでそれぞれの立場でこれからの古市について話しました。
参加者は地域の方約70名参加されたとともに、シンポジウムの様子をオンラインで、子どもたちも見ていました。大人の考えるこれからの古市について、これからの古市を支える子どもたちにも共感できるところがあればいいなという感想もありました。