5年生が中心となって6年生を送る会を実施しました。
在校生からの感謝とエール、そしてプレゼントを渡しました。
6年生からは、プレゼントで着飾った姿で、一生に一回しかない「6年生を送る会」をしてもらったお礼を述べました。
卒業式は3月23日。。。。
5年生が中心となって6年生を送る会を実施しました。
在校生からの感謝とエール、そしてプレゼントを渡しました。
6年生からは、プレゼントで着飾った姿で、一生に一回しかない「6年生を送る会」をしてもらったお礼を述べました。
卒業式は3月23日。。。。
令和5年度の新しい児童会役員が決まり、2月27日の児童朝会で、引継ぎ式を行いました。
旧児童会役員たちからは、児童会役員になったからこそできたことや学んだことを伝えました。
新児童役員からは、取り組んでいきたいことや安全で楽しい学校にしたいことを宣言しました。
最後に校旗を手渡しました。
6年生の卒業が近づいてきました。児童会の役員の中心が5年生になります。役員の改選を行いました。投票の呼びかけを行ったあと、1年生を含む全校生でchromebookでの投票機能を使い投票しました。
新しい役員は、まずは、3月3日の6年生を送る会から活動開始です。
阪神淡路大震災から28年目を迎えました。追悼の半旗を掲げ、地震を想定した避難訓練を実施しました。
その後、体育館で、阪神淡路大震災の状況や東日本大震災のできごとを紹介し、日本は地震の多い国であり、今後も地震に対する注意や避難の方法、防災意識の醸成をねらいにメモリアル集会を行いました。最後に「しあわせはこべるように」をみんなで歌いました。会場には、東日本大震災の状況を伝える、2011年3月12日に発行された全国紙の新聞を掲示しました。
午後は、防災教育の授業を参観日として公開しました。多くの保護者の方が参観くださり、子どもたちと一緒に考えていただきました。
<授業内容>
1年 学級活動
単元 学校の中の安全 ―地震がおこったら、どうずればいいのかな―
《ねらい》 ・阪神淡路大震災の被害の様子を知る。・教室で地震が起こったら、どこが危険なのか、どのように避難すればよいのかを考えることによって安全の意識を高める。
2年 学級活動
単元 いのちをまもるものをさがしに行こう-1・17、3・11はわすれない-
《ねらい》・過去の大きな地震の大きさを知り、学校にいるときに同様の地震が起こった場合の適切な行動の仕方を考える。
・火災や地震の時に自分の命を守るものが、校内のどこにあるのかを知ることによって、安全意識を高める。
3年 道徳
単元 一まいのかん板
《ねらい》・災害における人々の姿を通して、助け合い支え合うことの大切さに気づき、自他を大切にしようとする意欲や態度を身につける。
4年 学級活動
単元 災害安全-わたしたちにできること-
《ねらい》・地震やその他の災害に対する備えをすることの大切さを知る。
・自分たちにできることを考え、それらを実行していこうとする態度を養う。
5年 保健
単元 自然災害によるけがの防止
《ねらい》・自然災害(地震)によるけがを防止するためには、周囲の危険に気づく
こと、的確な判断のもとに安全に行動すること、環境を安全に整えることや日頃の備
えなどが必要であることを理解する。
6年 学級活動
単元 自分にできること
《ねらい》・被災地で小学生が自主的に始めた活動について考え、相手の立場に立っ
て助け合うことや、子どもが地域の一員として自分の役割を自覚し、協力して活動し
ようとする態度を養う。
大きな災害の記憶は、30年も経過すると、世代が変わり、実体験した人が減ってきたり、話さなくなったりで、風化する傾向があるといわれています。「昔にこんなことがあった」ことを覚えるだけでなく、今後に起こりうるであろう同様な出来事にどのように対処するかの学びと自己安全管理の能力を伸ばすことが大切ととらえています。
児童会が中心となって、クリスマス集会を開催しました。クリスマスを祝おうとするサンタクロースとそれを阻止しようとするブラックサンダーサンターズの争いからスタートする演劇風のイベントで盛り上げました。
サンタクロースが古市小に届けようとしていたクリスマスツリーとプレゼントをブラックサンダーサンターズが奪ったために、児童みんなで初めからツリーを作ることとなり、楽しむためにゲームを行う内容です。
最後には、ブラックサンダーサンターズからは、みんなの団結力を高めるための仕業だったことを公表し、お詫びにプレゼントをみんなくれました。また、先生たちからも、トーチャイムによる「きよしこの夜」の演奏をプレゼントしました。
2週間の練習期間を経て、マラソン記録会を開催しました。
保護者の方も沿道でたくさん応援いただきました。また、PTAの委員さんには、走路安全係として見守っていただきました。
マラソンは自分との闘い。応援は戦いに勝つエネルギーとして、子どもたちは本番で一番力が出るように走りました。多くの子が自己最高記録でゴールをしました。
大会記録としては、6年生男子が、これまでの歴代記録を塗り替える結果となりました。
年間5日間の自然学校の最終活動として、学校単独で「間伐体験」の活動を行いました。バイオマス丹波篠山のメンバー6人の方に指導をいただきながら体験をしました。
まずは教室で座学により山林の保存や環境について学び、そのあと、校区内の山林で、杉の間伐を行いました。
間伐と言っても、大きな木を切り倒すには、安全に気をつけ、倒す方向を決めながら少しずつのこぎりで切り込みを入れて倒していきました。
「バッサー」と大きな木が倒れる様子は、スローモーションのようにみえ、また激しく倒れる感じもしたようです。
今年度の5年生の自然学校は、例年の4泊5日ではなく2泊3日の活動(6月に実施)と市内で1日、各学校で1日で活動することになっています。
市内で1日の活動をユニトピアささやまで行いました。6月に行った2泊3日の活動で知り合った他校の友達と久しぶりに出会い、楽しそうにしながら活動をしました。
アスレチック、魚釣り、パターゴルフ、焼き板などの活動を午前午後に分かれて行いました。曇り空の中でしたが、紅葉の秋を満喫しながらの1日になりました。
創立150周年記念学習発表会を開催しました。学校の様子や学校で学んでいること、地域を調べたこと、これからの地域を考えたことなどをテーマに学年ごとに発表しました。子どもたちは、全力で表現していました。
特に、3,4年生合同発表、5,6年生合同発表という形態はこれまでにあまりなく、合同の学年で総合的な学習の時間の学習を進めたことで実現した発表になりました。
家族の多くの方が参観いただき、発表のたびに大きな拍手をいただきました。マスクをつけたままの発表となりましたが、「直接、学習発表会を見ることができてよかった。」という声が聞かれました。
児童会の開会あいさつ
1年生の発表
幼稚園の発表
3,4年生の発表後のやり切った姿
5,6年生の発表
4年生以上で組織するクラブ活動には、スポーツクラブ、コンピュータクラブ、将棋・オセロクラブ、和の伝統クラブの4つがあります。
和の伝統クラブでは、お茶と生け花に取り組んでいます。生け花は師範の先生をお招きして指導いただき、活動しています。
10月24日の活動では、「体用留」のいけ方を学び、表現しました。作品は学校の玄関に展示しました。