今年度の5年生の自然学校が始まりました。4泊5日の海での体験活動です。おもに但馬地方(豊岡市)で活動します。
1日目の活動は、冒険家で有名な植村直己冒険館で学習です。現地に到着して元気に活動しています。
今年度の5年生の自然学校が始まりました。4泊5日の海での体験活動です。おもに但馬地方(豊岡市)で活動します。
1日目の活動は、冒険家で有名な植村直己冒険館で学習です。現地に到着して元気に活動しています。
6月20日、5年生と6年生を対象に、消防署から講師を招いて「市民救命士講習 入門編」を実施しました。
保健の「けがの手当て」の学習の発展として取り組みました。
倒れている人がいたら、周囲の安全を確認してから近寄り、声をかけることや、胸骨圧迫の練習、AEDの役割について等、たくさんのことを教えていただきました。実際に胸骨圧迫をダミー人形を使って練習した際には、1分間に100~120回のスピードで5cm沈むくらい押すことが大変だということを身をもって学ぶことができました。
6月5日よりプール水泳の授業が始めました。今年度より、3年生から6年生は、市内の市営プールを使っての水泳の授業をします。
バスで市営のプールまで移動し、そのプールの指定管理者のNSIさんのインストラクターの方と本校の先生で協力して水泳の授業をします。
1時間、たっぷり水泳をしました。温水プールなので、気温や天候に左右されず、予定している時間に水泳の学習ができます。
(施設内は写真撮影が禁止のために写真はありません)
例年より早く梅雨入りし、天気が心配な中でしたが、30日(火)無事に田植え体験ができました。
「今日植える苗は‘コシヒカリ’、人気のある種類ですよ。」と教えてもらい、「知ってる!」「給食もコシヒカリや!」と普段食べているご飯をイメージして始めました。
いざ、田んぼに一歩踏み出すときはドキドキして不安そうな一歩でしたが、一度入ってしまえばどんどん植え進めていき、楽しんで活動しました。
初めての子も、田植え経験のある子も田んぼの泥の感触や、稲の苗を植える大変さを感じることができた体験になりました。初めは曇っていた空も次第にお日様が顔を出し、良い天気の中で終えることができました。
5月16日に児童会主催で1年生を迎える会をしました。
16人の1年生が2年生以上のなかよし班に入って、楽しくゲームやクイズで学校のことを知ったり仲良くなったりしました。
児童会と6年生がみんなで協力して、迎える会を進行していました。
事前につくった企画内容やゲームの進行マニュアル、当日のゲームに必要なタイマーなど、全員、みんなインターネットにつながったchromebookを持ち運び、それを見ながら、情報を共有しながら会を進めていました。
5月11日(木)5年生が1年生と仲良くなろう会をしました。
1ぴょんぴょん玉入れ
2花いちもんめ
3ふえおに
の3つの遊びで楽しく交流できました。
初めて一緒に遊ぶ子もいましたが、名前も覚えて、これからもっと仲良くなれそうです。
今日から、図書委員会の児童による読み聞かせ週間が始まりました。児童みんなが図書室へ来てくれるように、また、本を好きになるきっかけができるように、委員会で話し合って進めています。今回は、低学年に喜んでもらおうと選書しました。初日の本は「きつねのでんわボックス」でした。低学年を中心にたくさんの児童が聞きに来てくれ、図書委員の児童も嬉しそうでした。
児童会の活動を行う上で、全校生を6つの班に分けたなかよし班がスタートしました。
異学年が集まり活動をする中で、発達段階の違いから、どのようなかかわり方をするとうまくいくのか考えていくことで高学年の責任感や対応力が伸びていきます。
初めての顔合わせ会は、本校の特色である芝生の上運動場で行いました。
今年もいろいろな活動をなかよし班でしていきます。
3月23日に6年生は卒業式を迎えます。
今年度の卒業式は、コロナ禍前の全校生も参加しての卒業式を実施します。3月14日から体育館での練習を始めました。3年ぶりとなりますので、在校生でも初めて経験する学年もあります。緊張した面持ちでしっかり取り組んでいます。
小学校と幼稚園が隣接し、管理職は小学校校長と幼稚園園長が兼務、小学校教頭と幼稚園教頭が兼務となっている本校は、幼稚園2年間と小学校6年間の計8年間は同じ場所で活動しています。幼小の接続が大変しやすいのが特徴です。
卒園を控えた5歳児は、小学校のいろいろな学年と交流しています。
3月10日は、5年生と交流をしました。「はないちもんめ」もしていました。
小学校に入学したら、こんな大きなお兄さんお姉さんと一緒に勉強できるんだと、一緒に遊びながら話しているように見えます。