5月16日(木)、地域の農業委員さんにお世話になり、5年生が田植え体験をしました。靴下も脱いで素足で田んぼの中に入ると、泥の不思議な感触に興奮しながら、すぐに慣れ、「楽しい」と一生懸命に苗を植えていく5年生でした。植え終えた後は、側溝の冷たい水で足や手を洗い、自然を感じる貴重な体験となりました。おいしいお米に育つのを楽しみにしています。
5月16日(木)、地域の農業委員さんにお世話になり、5年生が田植え体験をしました。靴下も脱いで素足で田んぼの中に入ると、泥の不思議な感触に興奮しながら、すぐに慣れ、「楽しい」と一生懸命に苗を植えていく5年生でした。植え終えた後は、側溝の冷たい水で足や手を洗い、自然を感じる貴重な体験となりました。おいしいお米に育つのを楽しみにしています。
算数の学習、「体積」では、教室の中に1立方メートルの枠を作り、1立方メートルの大きさを確認しました。枠の中に何人入れるかを確かめた後、高さも1メートルなので、座ったりしゃがんだりして入らないと、1立方メートルにならないことにも気づきました。また、教室の縦、横、高さが何メートルあるか予想し、教室の体積を調べることができました。
4月12日(金)5年生は電車と歩きで、丹波並木道公園まで行きました。今年度、初の遠足は、天気もよく、気持ちよく登山することができました。下山後は、芝生広場でお弁当を食べて、ボール遊びをしたり大縄跳びをしたり、ローラーすべり台を楽しんだりしました。4年生から6年生までのたくさんの友だちと活動し、古市小学校の絆が深まった遠足となりました。
2月22日(金)、フィリピンのセブ島出身の西村ベラさんと篠山国際理解センターの野村さんに来ていただき、フィリピン文化を体験しました。食文化や遊び、スポーツ、伝統衣装など、フィリピンの文化を幅広く教えていただきました。ココナッツがフィリピンの人々にとって、食材だけでなくアクセサリーや食器として役立っていることを知りました。
2月21日(木)、幼稚園そら組・3年・5年合同で黒豆感謝祭を行いました。いずみ会の方の指導のもと、黒豆ごはんと豚汁を作りました。5年生が田植えと稲刈りをしたお米と、3年生が育てた黒豆のコラボレーションが実現しました。感謝祭では、お世話になった酒井昌宏さん、菊代さんをお招きし、感謝の気持ちを伝えました。黒豆ごはんと豚汁はとてもおいしく、楽しい感謝祭になりました。
1月28日、地域の方をお招きして俳句交流会を行いました。子どもたちは季語からイメージを広げたり、情景から言葉を探したりして俳句を作っていました。子どもらの豊かな感性が表れている作品がたくさんできました。
12月13日(木)、校外学習で大阪のダイハツ工業池田工場と毎日新聞社へ行きました。実際に自動車や新聞が作られていく様子を見学しました。また、お仕事をされている方に直接話を聞いたことで、働く人たちの様々な工夫や努力、そして自動車産業と新聞社のこれからを知ることができました。熱心にメモをとる児童の姿が印象的でした。
12月7日(金)、家庭科の学習で調理実習をしました。今回はご飯とみそ汁を作りました。ご飯は透明な鍋を使って炊ける様子を観察し、みそ汁はだしをとったものととっていないものを作って味を比べました。ご飯とみそ汁が伝統的な日常食であることも理解できました。
11月17日(土)、学習発表会では、宮沢賢治作の「注文の多い料理店」を国語劇にしました。児童たちが開始前に「円陣を組もう!」と提案し、声出しをして始めました。音響以外は全て児童の力で行い、自分の役から裏方までをこなし、みんなで仕上げた発表となりました。終わった後にホッとした笑みで話す姿は心が温まりました。
10月5日(金)、幼稚園のふれあい運動会に参加しました。りんご運び競争では、5年生と園児がペアを組み、園児のスピードに合わせながら頑張る姿が印象的でした。来年度6年生になった時、今のそら組の園児たちが安心して学校に来られるようにしていこうと意識を高めました。