6月30日(水)から7月2日(金)まで自然学校で竹野へ行きます。
6月30日(水)から7月2日(金)まで自然学校で竹野へ行きます。
6月2日、古市小学校で安全のつどいを行いました。この日は古市小学校・幼稚園にとって、保護者や地域の皆様とともに子どもたちにとって安全な環境をつくり、子どもたちとともに安全について考え、意識を高める日です。今年度も感染症対策のため、参加者を減らしての開催となりました。つどいに参加した6年生は、事前に最高学年としてどのような思いで式に臨むか考えました。「これからも安全を引き継いでいく」「一日一日を大切に生きていく」など、ここでは書ききれないほどの思いがありました。当日は、一人一人が思いを胸に、真剣な表情で式に参加しました。児童代表の誓いの言葉では、「今、改めて命の尊さや、毎日の安全のすばらしさを感じています。これからも、今まで学習してきたことを生かし、安全や命を大切に生きていきます。」と伝えました。今まで安全の学習をしてきたからこそ出る言葉だと思います。全員、これからの古市小を担っていく6年生として、立派にやり遂げました。
またこの日は、各学年で安全の授業を行いました。
1年生「遊具安全かあどをかこう」
2年生「教室でのすごし方」
3年生「自転車の安全なのり方」
4年生「雨の日の登下校」
5年生「けがの手当て」
6年生「1年生に危険な場所を伝えよう」
5月6日にCWRUというアメリカの大学の学生さんと5,6年生のzoomでの交流がありました。今回の交流の機会をつくっていただいたり関係していただいた皆様、本当にありがとうございました。
アメリカの学生さんに英語で質問をしたり、学生さんの篠山についての発表を聞いたりしました。
英語での質問が通じた時は大きな達成感を味わうことができました。
国際交流として、貴重な経験をすることができました。この経験をこれからに生かしていけたらと思います。
5月14日(金)、油井の酒井昌宏さんの田んぼに田植えに行きました。1年ぶりの校外での学習です。暑いと感じるほど天気も良く、5年生の子どもたちは汗をかきながら田植えをしました。初めての体験の子が多く、田んぼに足を入れた時には足を取られ、楽しそうに声をあげていました。酒井さんに植え方を教えていただきました。初めは慣れないようでしたが、少しずつコツをつかんでどんどん植えていき、力をあわせてすべての場所に植えきることができました。とてもよい体験になりました。
4月7日,本年度の始業式が行われました.
始業式に先立ち,校長先生より離任された先生と新たに着任された先生の紹介がありました.
始業式の後,担任発表がありました.
一学年あがったクラスで,新しい担任の先生と出会った子どもたちは,「私たちの古市小学校をつくっていくぞ」とやる気に満ちた表情でした.
本年度の古市小学校のスタートです.
保護者の皆様,地区の皆様,本年度も古市っ子及び古市小学校をあたたかく見守っていただきますよう,お願い申しあげます.
4月8日入学式がありました。5年生も6年生も、高学年らしくテキパキと準備や片付けをする姿はさすがでした。式に出席した6年生は、在校生の代表としてがんばりました。
これから、全校生101名の新たな古市小学校としてスタートして参ります。
3月24日(水)、各学年が令和2年度の学習過程を修了しました。
今までと同様に、zoomを使い各教室での修了式になりました。2か月間の休校や、短い夏休み、行事の中止など、コロナ禍であらゆることが例年通りとはいかなかった一年でした。そんな中でも6年生が中心になって今できることを学校全体で取り組んできました。
本年度は、保護者の皆様にはたくさんのご協力をいただきありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。
3月23日(火)、19名の6年生が、古市小学校を卒業しました。
今回の卒業証書授与式は、新型コロナウイルス感染症対策のため、卒業生、保護者各家庭2名ずつ、職員、5年生のみの出席で行いました。
例年ならば、1~4年生も出席してお祝いの言葉を述べていたのですが、今回は、ビデオメッセージで卒業生を祝いました。
本年度の6年生は、コロナ禍で例年通りが通用しないことばかりで大変だったと思いますが、学校のために現状できることを企画・実行してくれました。
最後になりましたが、19名の卒業生、保護者の皆さんご卒業おめでとうございます。中学生になっても、古市小学校で学んだことを生かして、それぞれががんばることを願っています。
3月2日(火)、音楽科の時間に5年生と6年生が一緒にミニミニ演奏会をしました。授業で練習してきた曲をそれぞれ2曲披露しました。いい緊張感の中、堂々と楽器演奏をして、音色の良さやパートの役割を感じ取ることができました。最後には、「歌よ ありがとう」の歌を一緒に歌い、2学年のハーモニーがきれいに響き、素敵な時間となりました。
2月18日(木)、国際理解センターより2名の講師の方に来ていただき、フィリピンについて学習しました。フィリピンの食べ物やスポーツ、乗り物、民族衣装などを写真や実物で紹介していただき、日本とのちがいや似ているところを考えました。
後半には、民族舞踊として竹を使ったバンブーダンスを体験しました。最初は難しかったですが、竹を動かすのもジャンプするのも3拍子のリズムが段々と合うようになりました。ジャック&ボールというスーパーボールを使った遊びもペアで楽しみました。
教えていただいたフィリピンのことから、様々な教科で学習していることと関連させて感想を持ち、日本や世界の事、環境、国際理解について考えていくことの大切さが分かりました。ありがとうございました。