1月28日(月)に、俳句に携わっておられる地域の方々を講師の先生としてご来校いただき、俳句作りをがんばりました。講師の先生に、「五・七・五」のリズムを声に出しながら読むことと、「季語」を忘れないように書くことをお話していただきました。児童も仕上がった作品を読んで、「上手くできた」とすてきな笑顔でした。
1月28日(月)に、俳句に携わっておられる地域の方々を講師の先生としてご来校いただき、俳句作りをがんばりました。講師の先生に、「五・七・五」のリズムを声に出しながら読むことと、「季語」を忘れないように書くことをお話していただきました。児童も仕上がった作品を読んで、「上手くできた」とすてきな笑顔でした。
阪神・淡路大震災から24年をむかえることになりました。当時のことを知らない子どもたちに、地震の怖さや人々が協力して生きてきたことを伝えるのはとても難しいと感じます。しかし、担任として、あのときの地震を経験した者として、少しでも知ってほしいという願いがあります。一番伝えたいことは、「生きる」ことであり、そのために何をするのか、どうすればよいのかを考えてほしいと思います。4年生では、防災グッズについて学習しました。何を準備しておく必要があるのかを一生懸命に考えることができました。
12月6日(水)、3・4年生でおじいさん、おばあさんと触れ合うために味間奥のやすらぎ園へ行きました。当日は、「もみじ」の合唱や「あわてんぼうのサンタクロース」の斉唱、「聖者の行進」の歌あそび、その他ゲームを行いました。1時間という限られた時間で音楽発表やゲームができるように、当日の流れを4年生が中心となって考えてきました。スムーズに進行することができ、たいへん素敵な交流会になりました。子どもたちの一生懸命に頑張る姿や手際よく行動する姿がとても頼もしく感じました。
11月17日(土)は学習発表会でした。4年生は理科の学習で学んだ「にている親子 にてない親子」を発表しました。児童は、この日のために一生懸命、準備や練習を積み重ねてきました。観てくれている人に、「命のつながり」を伝えたいとがんばりました。本番では、それぞれの力を出し切れたと思います。この達成感を積み重ね、これからも4年生は成長し続けます。保護者のみなさん、地域のみなさんたくさんのご声援ありがとうございました。
11月2日は、篠山市小・特別支援学校音楽会でした。4年生は、昨年に引き続き2回目の出演になりますが、朝からみんなどきどきしていたようです。出番になるときりっとした表情になり緊張感を吹き飛ばすぐらい集中した姿で堂々と発表することができました。次は、学習発表会での発表になります。3・4年生が力を合わせてがんばります。