4年生学年活動 星空観察会★

6月23日(日)は4年生の学年活動でした。

にしわき経緯度地球科学館さんより、講師をお招きし、星空観察会を行いました。

星空は……残念ながら観察することはできませんでしたが、大きな天体望遠鏡をのぞいたり、ストローロケットを飛ばしたり、科学に触れる機会を持つことができました。

天体望遠鏡で木星をみたよ ストローロケット作り

ストローロケットを飛ばしたよ 4年生の全体写真

このあと、理科で「夏の夜空」を学習するのをはじめ、季節ごとに星座や月の動きについて学習します。

学年活動で教えていただいたことが、今後の学習につながっていくことと思います。学年委員さんをはじめ、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

4年生 清掃センター見学

18日(火)丹波篠山市清掃センターへ校外学習に行きました。

市指定のごみ袋を見ながら、分別について学習したり、ごみの処理について焼却したり埋め立てたりすることを学びました。施設内の見学もし、実際にごみを出しているところや、クレーンで燃えるごみをつかんで落としている様子、指令室などの説明を聞きました。

最後にリサイクルのために固められたアルミ缶、スチール缶、プラなどを持ち上げ、スチール缶の重さにびっくりしました。分別クイズのゲームは大盛り上がりでした。

清掃センター外観 会議室での説明 リサイクルするための資源のかたまり 分別クイズ

4年生 消防署見学

5月13日(月)、4年生が社会科の授業の一環で、丹波篠山市消防本部へ見学に行きました。

消防本部の担当者の方から、消防署の役割や隊員の方々の勤務の流れ、市内における火災の原因や発生数などを教えていただきました。

子どもたちも熱心にメモを取りながら、お話を聞いていました。

全体の説明の後は、子ども用の消防服を着させてもらって放水体験をしたり、救急車にどんな道具が用意されていて、どんなふうに使うのかを見せていただいたりしました。

他にも、救助工作車の役割や、消防隊員さんの訓練の様子を見せていただきました。

特に訓練の様子には、子どもたちも大興奮!ビル同士をつなぐ細いロープを右へ左へ、あっという間に移動される様子や、垂直に立てられた梯子をかけ上がる姿に、驚きの声や拍手が起こっていました。

 

春の遠足~丹波並木道中央公園~

4月12日(金)は丹波並木道中央公園に春の遠足に行きました。

この日は本当に遠足日和、登山日和!のいい天気でした。

どどんどんコース、じっくりコースに分かれての登山も、みんながんばって頂上までたどり着きました。

下山してからは、おいしいお弁当をいただきました。そのあとは、ローラーすべり台や広場で楽しく遊んできました。

楽しい遠足ができたのも、お家の方にお弁当やおやつなど、いろいろと準備していただいたおかげです。本当にありがとうございました。

委員会活動に参加

古市小学校では、5年生から委員会活動に参加することになります。現在、集会(児童会)委員会、環境委員会、図書委員会、健康委員会、広報委員会に分かれて活動しています。どの委員会もやりがいがあるので、4年生はずいぶん悩んでいるようです。やる気もあるので、5年生からの委員会活動が楽しみです。

次は私たちががんばります!

3月1日(金)は、6年生を送る会でした。4年生は、2分の1成人式が終わってすぐに、「出し物」と「プレゼント作り」に取り組みました。「出し物」は、できるだけ笑ってもらえるように、6年生の良い所や思い出を語りました。それからみんなで365日の紙飛行機を歌って、プレゼントを渡しました。算数で学習をした直方体を生かし、「小物入れ」を作りました。

最後の参観日、お世話になりました。

2月27日(水)は、今年度最後の参観日でした。内容は、平成最後の2分の1成人式でした。今日までに、子どもたちは自分の幼いころの写真で、パワーポイントのスライドを作成しました。そのスライドに合うよう、自分の生い立ちや家族への感謝の気持ち、将来の夢を表した作文を書きました。子どもたちのがんばりに、「感動した」「改めて成長を感じることができた」とお家の方々から嬉しい言葉をいただきました。

 

初めての児童会選挙

4年生は、来年度の児童会運営にむけて、初めての選挙になりました。高学年として学校を引っ張っていくんだという強い気持ちを持って6名の児童が立候補しました。担任としても、立候補者のだれがなっても任せられる、頼りにしている児童です。各クラスの演説では、たいへん緊張していましたが、その緊張が成長につながると考えています。人前で、話をするということは勇気が必要です。そんな経験を多く積んでほしいと願いながら応援しました。

 

楽しい思い出をありがとう

2月14日(木)に長期研修に来られていた先生とのお別れ会をしました。先生を驚かせようと、秘密にゲームやプレゼントなどの用意を進めてきました。当日は、みんなで輪になって給食を食べたり、ゲームをしたりして楽しむことができました。児童は「さみしい~」と言いながらも、「また、会いましょう」「次は先生として来てください」など前向きな言葉がけができていました。そんな姿を見ていると成長したなと嬉しくなりました。

  

俳句交流会

 1月28日(月)に、俳句に携わっておられる地域の方々を講師の先生としてご来校いただき、俳句作りをがんばりました。講師の先生に、「五・七・五」のリズムを声に出しながら読むことと、「季語」を忘れないように書くことをお話していただきました。児童も仕上がった作品を読んで、「上手くできた」とすてきな笑顔でした。