6月2日、古市小学校で安全のつどいを行いました。この日は古市小学校・幼稚園にとって、保護者や地域の皆様とともに子どもたちにとって安全な環境をつくり、子どもたちとともに安全について考え、意識を高める日です。今年度も感染症対策のため、参加者を減らしての開催となりました。つどいに参加した6年生は、事前に最高学年としてどのような思いで式に臨むか考えました。「これからも安全を引き継いでいく」「一日一日を大切に生きていく」など、ここでは書ききれないほどの思いがありました。当日は、一人一人が思いを胸に、真剣な表情で式に参加しました。児童代表の誓いの言葉では、「今、改めて命の尊さや、毎日の安全のすばらしさを感じています。これからも、今まで学習してきたことを生かし、安全や命を大切に生きていきます。」と伝えました。今まで安全の学習をしてきたからこそ出る言葉だと思います。全員、これからの古市小を担っていく6年生として、立派にやり遂げました。
またこの日は、各学年で安全の授業を行いました。
1年生「遊具安全かあどをかこう」
2年生「教室でのすごし方」
3年生「自転車の安全なのり方」
4年生「雨の日の登下校」
5年生「けがの手当て」
6年生「1年生に危険な場所を伝えよう」