4年生は、来年度の児童会運営にむけて、初めての選挙になりました。高学年として学校を引っ張っていくんだという強い気持ちを持って6名の児童が立候補しました。担任としても、立候補者のだれがなっても任せられる、頼りにしている児童です。各クラスの演説では、たいへん緊張していましたが、その緊張が成長につながると考えています。人前で、話をするということは勇気が必要です。そんな経験を多く積んでほしいと願いながら応援しました。
4年生は、来年度の児童会運営にむけて、初めての選挙になりました。高学年として学校を引っ張っていくんだという強い気持ちを持って6名の児童が立候補しました。担任としても、立候補者のだれがなっても任せられる、頼りにしている児童です。各クラスの演説では、たいへん緊張していましたが、その緊張が成長につながると考えています。人前で、話をするということは勇気が必要です。そんな経験を多く積んでほしいと願いながら応援しました。
2月18日(月)、2年生がおもちゃ教室を開き、1年生を招待しました。国語科の「おもちゃ教室をひらこう」、生活科の「遊びの達人集まれ」の学習で1月より準備、計画を進めてきました。当日は、まず、紙コップを使った手作りけん玉を1年生に作ってもらいました。2年生がペアの子に材料や作り方を説明し、完成すると、一緒にコップに入れる技や乗せる技に挑戦しました。次に、体育館で4つのおもちゃコーナーで遊んでもらいました。輪投げコーナー、魚つりコーナー、パズルコーナー、オリジナルおもちゃコーナーです。2年生がグループ毎に各コーナーを案内したり、遊び方を説明したり、順番に楽しんでもらうことができました。
2月14日(木)に長期研修に来られていた先生とのお別れ会をしました。先生を驚かせようと、秘密にゲームやプレゼントなどの用意を進めてきました。当日は、みんなで輪になって給食を食べたり、ゲームをしたりして楽しむことができました。児童は「さみしい~」と言いながらも、「また、会いましょう」「次は先生として来てください」など前向きな言葉がけができていました。そんな姿を見ていると成長したなと嬉しくなりました。
理科の「じしゃくのふしぎ」では、磁石につく物とつかない物や、磁石の極、方位磁針などについて学習してきました。いろいろな実験を通して、磁石の面白さに夢中になりました。
学習の最後に学校の校庭で砂鉄が取れるか試してみました。
その結果…砂場でたくさん砂鉄が取れました。
25日(金)2週間かけて作成した鬼のお面が完成しました。紙袋に目・鼻・口をくりぬき、つのや髪の毛などをつけて作りました。完成したら、みんなで記念撮影です。最後に新聞紙の豆を投げ、少し早い節分を楽しみました。
15日(火)生活科の学習で、「冬」を見つけに上運動場にでかけました。池の氷が凍っていることや、霜柱を見つけて、うれしそうな1年生です。霜柱がザクザクと踏めることが楽しかったようです。冬ならではの体験ができました。
2月1日、ALTのキャラ先生と一緒に、社会科で学習した洗濯板を使った洗濯に挑戦しました。たらいに水をはって、洗濯板で自分の靴下を洗いました。
雪もチラチラ舞う日で、水が冷たく、「もう無理~!」とあきらめそうになりました。途中でお湯を入れ、無事に最後まで洗うことができました。
お湯を入れるときには、「あったかーい!」「お湯最高!」と歓声があがり、昔の人は井戸の水や、川で洗濯していたから、冷たかっただろうなと昔の人の苦労を実感することができました。
1月28日、地域の方をお招きして俳句交流会を行いました。子どもたちは季語からイメージを広げたり、情景から言葉を探したりして俳句を作っていました。子どもらの豊かな感性が表れている作品がたくさんできました。
1月23日(水)、午後に古市駅の見学に行きました。天気もよく、暖かい日だったので、気持ちよく歩くことができました。時刻表や券売機、改札など、駅にある物や使い方をみんなで学習しました。また、実際の電車が止まるところを見て、ホームと電車の間に少しすき間があることを確認し、足元をよく見て安全に乗り降りすることが大切だと分かりました。駅のトイレや待合室、公衆電話、駐輪場など、たくさんの人が使う公共施設のマナーについても考え、今後使用する時のよい練習となりました。
1月28日(月)に、俳句に携わっておられる地域の方々を講師の先生としてご来校いただき、俳句作りをがんばりました。講師の先生に、「五・七・五」のリズムを声に出しながら読むことと、「季語」を忘れないように書くことをお話していただきました。児童も仕上がった作品を読んで、「上手くできた」とすてきな笑顔でした。