3月23日、前日の良い天気とは打って変わり、雨の卒業式になりました。
18名の6年生は、おごそかな卒業式を作ってくれました。全校生や来賓、保護者の皆さんがそろっての卒業式は、3年ぶりで、卒業式そのものに初めて参加した在校生もいました。ベーシックな卒業式の雰囲気となり、参加者がより卒業という節目を感じる式でした。
18人の卒業生、おめでとう。中学校でもしっかり経験し、力を伸ばして自分の未来の道を広げてください。
3月23日、前日の良い天気とは打って変わり、雨の卒業式になりました。
18名の6年生は、おごそかな卒業式を作ってくれました。全校生や来賓、保護者の皆さんがそろっての卒業式は、3年ぶりで、卒業式そのものに初めて参加した在校生もいました。ベーシックな卒業式の雰囲気となり、参加者がより卒業という節目を感じる式でした。
18人の卒業生、おめでとう。中学校でもしっかり経験し、力を伸ばして自分の未来の道を広げてください。
3月23日に6年生は卒業式を迎えます。
今年度の卒業式は、コロナ禍前の全校生も参加しての卒業式を実施します。3月14日から体育館での練習を始めました。3年ぶりとなりますので、在校生でも初めて経験する学年もあります。緊張した面持ちでしっかり取り組んでいます。
小学校と幼稚園が隣接し、管理職は小学校校長と幼稚園園長が兼務、小学校教頭と幼稚園教頭が兼務となっている本校は、幼稚園2年間と小学校6年間の計8年間は同じ場所で活動しています。幼小の接続が大変しやすいのが特徴です。
卒園を控えた5歳児は、小学校のいろいろな学年と交流しています。
3月10日は、5年生と交流をしました。「はないちもんめ」もしていました。
小学校に入学したら、こんな大きなお兄さんお姉さんと一緒に勉強できるんだと、一緒に遊びながら話しているように見えます。
5年生が中心となって6年生を送る会を実施しました。
在校生からの感謝とエール、そしてプレゼントを渡しました。
6年生からは、プレゼントで着飾った姿で、一生に一回しかない「6年生を送る会」をしてもらったお礼を述べました。
卒業式は3月23日。。。。
令和5年度の新しい児童会役員が決まり、2月27日の児童朝会で、引継ぎ式を行いました。
旧児童会役員たちからは、児童会役員になったからこそできたことや学んだことを伝えました。
新児童役員からは、取り組んでいきたいことや安全で楽しい学校にしたいことを宣言しました。
最後に校旗を手渡しました。
6年生の卒業が近づいてきました。児童会の役員の中心が5年生になります。役員の改選を行いました。投票の呼びかけを行ったあと、1年生を含む全校生でchromebookでの投票機能を使い投票しました。
新しい役員は、まずは、3月3日の6年生を送る会から活動開始です。
2月21日の朝6時の学校周辺は、積雪約3㎝。気温0度。路面はほとんど凍結していません。周辺国道には融雪剤が散布してあります。通常通りの登校としますが、安全に留意して登校してください。
3年生は、兵庫県が進める環境体験事業で、丹波篠山の名産である黒大豆の栽培に取り組みました。地域で有機栽培をされているプロの方に教えてもらいながら、学校の畑や、プロの方の農園をお借りして栽培しました。
この日、栽培について教えていただいたプロの方を招いて、感謝の会をしました。
合奏で、感謝の会をスタートさせ、「黒豆クンの1年」というスライドを作り、栽培の過程を復習しました。そして、劇で黒大豆のよさや指導いただいた感謝を表しました。
さらに、いずみ会の方や市の栄養士さんに来ていただき、料理のプロの方の手によって、収穫した黒大豆をつかい、黒豆蒸しパンやお菓子を作ってくださり、黒豆茶とともにいっしょに感謝の黒大豆茶話会をしました。
丹波篠山黒大豆のおいしさ、栄養のこと、栽培のことをたっぷり学んだ3年生です。