1月28日、地域の方をお招きして俳句交流会を行いました。子どもたちは季語からイメージを広げたり、情景から言葉を探したりして俳句を作っていました。子どもらの豊かな感性が表れている作品がたくさんできました。
1月28日、地域の方をお招きして俳句交流会を行いました。子どもたちは季語からイメージを広げたり、情景から言葉を探したりして俳句を作っていました。子どもらの豊かな感性が表れている作品がたくさんできました。
1月23日(水)、午後に古市駅の見学に行きました。天気もよく、暖かい日だったので、気持ちよく歩くことができました。時刻表や券売機、改札など、駅にある物や使い方をみんなで学習しました。また、実際の電車が止まるところを見て、ホームと電車の間に少しすき間があることを確認し、足元をよく見て安全に乗り降りすることが大切だと分かりました。駅のトイレや待合室、公衆電話、駐輪場など、たくさんの人が使う公共施設のマナーについても考え、今後使用する時のよい練習となりました。
1月28日(月)に、俳句に携わっておられる地域の方々を講師の先生としてご来校いただき、俳句作りをがんばりました。講師の先生に、「五・七・五」のリズムを声に出しながら読むことと、「季語」を忘れないように書くことをお話していただきました。児童も仕上がった作品を読んで、「上手くできた」とすてきな笑顔でした。
9日(水)に百人一首大会をしました。普段している5色ではなく、百首です。
札の数が多く、最初はなかなか目当ての札が見つけられませんでしたが、だんだん目も慣れ、札の数も減っていくと、上の句を読むたびに「はいっ!」と元気な声が響きました。
子どもたちの得意札を尋ねると「憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを」や、「千早振る 神代も聞かず 龍田川 から紅に 水くくるとは」を挙げる子が多かったです。お家でも機会があれば楽しんでみてくださいね。
阪神・淡路大震災から24年をむかえることになりました。当時のことを知らない子どもたちに、地震の怖さや人々が協力して生きてきたことを伝えるのはとても難しいと感じます。しかし、担任として、あのときの地震を経験した者として、少しでも知ってほしいという願いがあります。一番伝えたいことは、「生きる」ことであり、そのために何をするのか、どうすればよいのかを考えてほしいと思います。4年生では、防災グッズについて学習しました。何を準備しておく必要があるのかを一生懸命に考えることができました。
これまでお世話になった先生方の似顔絵を描きました。このイラスト教室では、プロのイラストレーター島田陽先生を講師としてお招きして、似顔絵のイラストを描く際のポイントを教えていただきました。島田先生の描かれた作品を見せていただくと、6年生の子どもたちは「おぉ!」と感嘆の声を上げていました。子どもたちは、島田先生のアドバイスで本物そっくりの似顔絵を描けるようになりました。卒業文集には子どもたちが描いた20人の先生方の似顔絵が載る予定です。
1月17日(木)地震についてや防災について各学年で学んだ後、全校生で避難訓練を行いました。どの学年も学びを生かした行動が出来ていました。
避難訓練の後は、メモリアル集会で校長の話を聞き黙祷をしました。その後、本校の上山教諭から「震災から学ぶ」と題して阪神淡路大震災・東日本大震災・熊本地震の概要について映像を見せながら話をしたり、防災クイズによる地震が起きた時に取る行動について確認したりをしました。最後には、『しあわせ運べるように』を心を込めて歌いました。
1月7日(月)冬休みが終わり3学期が始まりました。久しぶりに児童の元気な顔がそろいました。始業式で校長が「3学期は短いですが、それぞれの学年のまとめの時期です。自分の目標に向かって1日1日を大切に過ごしましょう。」と話をしました。まだ寒い日が続きますが、体調に気を付けて、充実した3学期にしていきたいです。
12月21日(金)2学期終業式がありました。校長の話の中で、2学期を振り返って、運動会、学習発表会、マラソン記録会、校外学習などたくさんの行事があり、それぞれに一生懸命取り組んだ姿を褒めていただきました。また、「自分を振り返る良い機会です。冬休みは伝統的な行事などあるので、地域の行事に参加したり、お手伝いをしたりしましょう。」との話がありました。
終業式終了後、冬休みのくらしについての話がありました。冬休みも、きまりを守って健康・安全に過ごし、来年1月7日の始業式には元気な顔を見せてほしいです。
12月14日(金)古市地区の伝統的な行事である「古市義士祭」が行われ、古市小からも6年生、古市地区・波賀野新田地区の児童が参加しました。義士に扮した子供たちが古市の街道を歩きました。見守ってくださった地域・保護者の皆様、ありがとうございました。