丹波篠山市には、大山地区に清掃センターがあります。4年生が社会科の学習で見学をしました。
この大規模な清掃センターは、丹波篠山市全体のごみの処理を行っているだけでなく、お隣の市の一部のごみ処理も行っています。
分別されたごみはそれぞれに処理されているところを見学しました。分別すれば資源になって再利用できますが、混ぜてしまうと全部ごみになってしまうことを学びました。
再利用できるものは修理してて製品に戻されている場所もありました。SDGsのことも一緒に学びました。
丹波篠山市には、大山地区に清掃センターがあります。4年生が社会科の学習で見学をしました。
この大規模な清掃センターは、丹波篠山市全体のごみの処理を行っているだけでなく、お隣の市の一部のごみ処理も行っています。
分別されたごみはそれぞれに処理されているところを見学しました。分別すれば資源になって再利用できますが、混ぜてしまうと全部ごみになってしまうことを学びました。
再利用できるものは修理してて製品に戻されている場所もありました。SDGsのことも一緒に学びました。
4月26日に、今年度最初の参観日・学級懇談会を開催しました。進級した子どもたちは、新しい学年での授業を見てもらおうと張り切っている子が多かったです。
授業参観の後、PTA総会が開催され、2点の規約改正と新組織の承認、活動方針の承認がされました。新しい会長さま、役員の皆様、お世話になりますがよろしくお願いいたします。
学級懇談会では、担任より、今年度の学級経営方針等を説明し、PTA活動である学級活動(親子活動)を計画いただきました。
4月8日に令和6年度1学期の始業式をしました。そして4月9日には、入学式をしました。
9名の新入生が入学してきました。これで全校生81名になりました。
卒業式を迎えました。春の光が。。。と言いたいところでしたが、大雪の卒業式になりました。開会を20分遅らせての卒業式を行いました。
6年生22人は、自分たちの卒業式を厳粛に作り上げ、最後は自分たちの最高の姿を表現し卒業していきました。
中学校でもがんばって自分を磨いてくださいね。卒業おめでとう。
雪の朝
式に臨む直前開会を待つ在校生入場完了卒業証書授与 来賓祝辞 門出の言葉 退場 みんなで記念撮影 教室で最後のお別れ
雪の中で卒業の見送り
6年生22人が、3月21日に卒業をします。練習を開始しました。
最初からとてもしっかりやっています。
6年生が卒業までに、全校生で楽しい時間を作りたいと考え、テレビでも放送されている「逃走中」の古市小版を考えました。(ミッション付きおにごっこ)
お芝居からスタートし、ルール説明を行いました。6年生がハンターとなり、5年生以下が上運動場や下運動場を逃げまわります。捕まると、クイズが出されたり、途中で、ミッションが発動されたりと工夫された内容で、全校生を楽しませてくれました。6年生ありがとう。
3月1日に、5年生が中心となって6年生を送る会を実施しました。1年生から5年生までは、登下校等でお世話になった6年生に感謝の気持ちを、出し物やプレゼントで伝えました。プレゼントは、1年生からはメダル、2年生からはメッセージカード、3年生からは小物入れ、4年生からはしおり、5年生からは写真立てをプレゼントしました。6年生にとっては、一生に1度の出来事で感謝と感激でいっぱいになっていました。6年生からは自分のことを覚えておいてねの自己PR動画と在校生に向けてのメッセージを送ってくれました。
校舎の廊下には、6年生から「宇宙一最高な古市のみんな頑張ってや!」のメッセージが掲示されていて、在校生を応援してくれています。
丹南ライオンズクラブの協力により、6年生で「薬物乱用防止教室」を開催しました。いろいろな薬品がある中で、治療に使う薬は、適量で病気に効果があるが、用量をまちがうと危険になったり、法的に使用が禁じられているものがあったりすることを学びました。
インドネシアの防災強化に取り組んでおられる国や地方自治体の若手職員・研究者の方12名が本校にお見えになりました。
本校が安全教育、防災教育に力を入れている学校ということの視察でした。
5年生と1年生の防災安全の授業を参観された後、校舎の耐震構造を紹介しました。
その後、兵庫県の学校震災支援チーム(EARTH)の取り組みと古市小の取り組みの講義を聞いていただきました。発表者は日本語で、通訳の方がすぐさまインドネシア語に翻訳されての講義で、熱心にメモを取られていました。
インドネシアも日本と同様、地震の多い国で地震や津波の被害も受けておられます。日本の防災教育が小学校から行われていること、地方都市のこんな小規模な学校でもきちんと行われていること、教室のエアコン完備、一人1台のコンピュータ整備にも大変驚かれていました。
最後に各学団ごとに、インドネシアの文化や遊びを子どもたちに教えていただきました。最後にインドネシアの楽器をモチーフにしたキーホルダーをお土産に全員いただきました。とっても良い経験になりました。
セーフティプロモーションスクール認証校として、重要な役割を持つSPS推進委員会を開催しました。この推進委員会には、教員以外に地域の自治会長、まちづくり協議会会長、PTA会長、消防団長、警察官の大人だけでなく、児童の中から児童会長、環境委員会委員長、保健委員会委員長も出席して行います。
推進委員会の役割は、学校や地域を挙げて生活安全や交通安全について、今年度の設定した目標に対してどうだったのかを検証することと、次年度の目標を設定することです。
今年度の取り組みをまず教員から報告した後、児童からも報告します。大人と児童が一緒になっての会議は、初めての取り組みで、児童も緊張していたようですが、大人も児童にわかるように話したり質問したりするため、少々緊張感がありました。
大人から児童への質問に、児童の各代表はそれぞれに自分で考えて回答をしていました。
次年度も、学校や地域が協力して生活安全面の強化に取り組んでいくことに決まりました。