5月16日に児童会主催で1年生を迎える会をしました。
16人の1年生が2年生以上のなかよし班に入って、楽しくゲームやクイズで学校のことを知ったり仲良くなったりしました。
児童会と6年生がみんなで協力して、迎える会を進行していました。
事前につくった企画内容やゲームの進行マニュアル、当日のゲームに必要なタイマーなど、全員、みんなインターネットにつながったchromebookを持ち運び、それを見ながら、情報を共有しながら会を進めていました。
5月16日に児童会主催で1年生を迎える会をしました。
16人の1年生が2年生以上のなかよし班に入って、楽しくゲームやクイズで学校のことを知ったり仲良くなったりしました。
児童会と6年生がみんなで協力して、迎える会を進行していました。
事前につくった企画内容やゲームの進行マニュアル、当日のゲームに必要なタイマーなど、全員、みんなインターネットにつながったchromebookを持ち運び、それを見ながら、情報を共有しながら会を進めていました。
今日から、図書委員会の児童による読み聞かせ週間が始まりました。児童みんなが図書室へ来てくれるように、また、本を好きになるきっかけができるように、委員会で話し合って進めています。今回は、低学年に喜んでもらおうと選書しました。初日の本は「きつねのでんわボックス」でした。低学年を中心にたくさんの児童が聞きに来てくれ、図書委員の児童も嬉しそうでした。
児童会の活動を行う上で、全校生を6つの班に分けたなかよし班がスタートしました。
異学年が集まり活動をする中で、発達段階の違いから、どのようなかかわり方をするとうまくいくのか考えていくことで高学年の責任感や対応力が伸びていきます。
初めての顔合わせ会は、本校の特色である芝生の上運動場で行いました。
今年もいろいろな活動をなかよし班でしていきます。
3月23日に6年生は卒業式を迎えます。
今年度の卒業式は、コロナ禍前の全校生も参加しての卒業式を実施します。3月14日から体育館での練習を始めました。3年ぶりとなりますので、在校生でも初めて経験する学年もあります。緊張した面持ちでしっかり取り組んでいます。
5年生が中心となって6年生を送る会を実施しました。
在校生からの感謝とエール、そしてプレゼントを渡しました。
6年生からは、プレゼントで着飾った姿で、一生に一回しかない「6年生を送る会」をしてもらったお礼を述べました。
卒業式は3月23日。。。。
6年生の卒業が近づいてきました。児童会の役員の中心が5年生になります。役員の改選を行いました。投票の呼びかけを行ったあと、1年生を含む全校生でchromebookでの投票機能を使い投票しました。
新しい役員は、まずは、3月3日の6年生を送る会から活動開始です。
阪神淡路大震災から28年目を迎えました。追悼の半旗を掲げ、地震を想定した避難訓練を実施しました。
その後、体育館で、阪神淡路大震災の状況や東日本大震災のできごとを紹介し、日本は地震の多い国であり、今後も地震に対する注意や避難の方法、防災意識の醸成をねらいにメモリアル集会を行いました。最後に「しあわせはこべるように」をみんなで歌いました。会場には、東日本大震災の状況を伝える、2011年3月12日に発行された全国紙の新聞を掲示しました。
午後は、防災教育の授業を参観日として公開しました。多くの保護者の方が参観くださり、子どもたちと一緒に考えていただきました。
<授業内容>
1年 学級活動
単元 学校の中の安全 ―地震がおこったら、どうずればいいのかな―
《ねらい》 ・阪神淡路大震災の被害の様子を知る。・教室で地震が起こったら、どこが危険なのか、どのように避難すればよいのかを考えることによって安全の意識を高める。
2年 学級活動
単元 いのちをまもるものをさがしに行こう-1・17、3・11はわすれない-
《ねらい》・過去の大きな地震の大きさを知り、学校にいるときに同様の地震が起こった場合の適切な行動の仕方を考える。
・火災や地震の時に自分の命を守るものが、校内のどこにあるのかを知ることによって、安全意識を高める。
3年 道徳
単元 一まいのかん板
《ねらい》・災害における人々の姿を通して、助け合い支え合うことの大切さに気づき、自他を大切にしようとする意欲や態度を身につける。
4年 学級活動
単元 災害安全-わたしたちにできること-
《ねらい》・地震やその他の災害に対する備えをすることの大切さを知る。
・自分たちにできることを考え、それらを実行していこうとする態度を養う。
5年 保健
単元 自然災害によるけがの防止
《ねらい》・自然災害(地震)によるけがを防止するためには、周囲の危険に気づく
こと、的確な判断のもとに安全に行動すること、環境を安全に整えることや日頃の備
えなどが必要であることを理解する。
6年 学級活動
単元 自分にできること
《ねらい》・被災地で小学生が自主的に始めた活動について考え、相手の立場に立っ
て助け合うことや、子どもが地域の一員として自分の役割を自覚し、協力して活動し
ようとする態度を養う。
大きな災害の記憶は、30年も経過すると、世代が変わり、実体験した人が減ってきたり、話さなくなったりで、風化する傾向があるといわれています。「昔にこんなことがあった」ことを覚えるだけでなく、今後に起こりうるであろう同様な出来事にどのように対処するかの学びと自己安全管理の能力を伸ばすことが大切ととらえています。
2年生が生活科の時間を使って、冬まつりを開催しました。手製のおもちゃやゲームを作り、1年生を招いて楽しい時間を作っていました。
児童会が中心となって、クリスマス集会を開催しました。クリスマスを祝おうとするサンタクロースとそれを阻止しようとするブラックサンダーサンターズの争いからスタートする演劇風のイベントで盛り上げました。
サンタクロースが古市小に届けようとしていたクリスマスツリーとプレゼントをブラックサンダーサンターズが奪ったために、児童みんなで初めからツリーを作ることとなり、楽しむためにゲームを行う内容です。
最後には、ブラックサンダーサンターズからは、みんなの団結力を高めるための仕業だったことを公表し、お詫びにプレゼントをみんなくれました。また、先生たちからも、トーチャイムによる「きよしこの夜」の演奏をプレゼントしました。
歯科衛生士の方に来校いただき、歯の健康と歯磨き指導をしていただきました。
かみ合わせをよくしてしっかり噛んで食べられる、丈夫な歯を維持するとともに、いつまでも健康な歯でいるための歯磨きの仕方を、歯の模型を使って学びました。歯ブラシの角度をよく考えて磨かないとなかなか汚れが取れないことを改めて感じてました。