生活発表会✨(幼稚園)

1年の総まとめの生活発表会の日でした。

お家の方に見に来ていただけることをとても楽しみにしていた子どもたち。

お家の方も、昨年、一昨年とリモート配信だったので、今日の発表会を楽しみにしてくださっていました。

子どもたちは、ドキドキしながらも、一人一人の力を発揮し、友達とつながり協力して作り上げた力が発揮されていたと思います✨

何より、全員そろって今日の発表会を迎えられたことが嬉しいですね!!

卒園・修了まであと残り少ない日々となってきました。

一日一日を大切に、子どもたちと過ごしていきたいと思います。

黒大豆感謝の会(3年)

3年生は、兵庫県が進める環境体験事業で、丹波篠山の名産である黒大豆の栽培に取り組みました。地域で有機栽培をされているプロの方に教えてもらいながら、学校の畑や、プロの方の農園をお借りして栽培しました。

この日、栽培について教えていただいたプロの方を招いて、感謝の会をしました。

合奏で、感謝の会をスタートさせ、「黒豆クンの1年」というスライドを作り、栽培の過程を復習しました。そして、劇で黒大豆のよさや指導いただいた感謝を表しました。

さらに、いずみ会の方や市の栄養士さんに来ていただき、料理のプロの方の手によって、収穫した黒大豆をつかい、黒豆蒸しパンやお菓子を作ってくださり、黒豆茶とともにいっしょに感謝の黒大豆茶話会をしました。

丹波篠山黒大豆のおいしさ、栄養のこと、栽培のことをたっぷり学んだ3年生です。

豆まきをしました👹(幼稚園)

2月3日金曜日 節分の日。

子どもたちにとってはドキドキ💦の日。

 

今週に入って、「幼稚園に鬼👹来るのかなあ・・」という声があちこちで聞かれるようになっていました。

昨年は幼稚園には、オニ👹が手紙を置いてそーっと帰って行ったので、年長さんは「鬼👹はこないよ」と教えてくれていました。

 

そして、今日。

朝から、「鬼って悪い子のとこしか来ないんやろ?」「今日、洗濯ものたたんできてん」「ママのお手伝いしてきてん」「お皿ちゃんと運んできてん」と『私は悪い子ではない。いい子やねんアピール✨』がすごかった子どもたち( ´艸`)

 

遊戯室でみんなの心の中の鬼👹を追い払っていると

「うおー!」と鬼がやってきました!

 

「※△◇※✕!!」(←子どもたちの声)

担任の後ろに隠れる子どもたち!!

中には、ひるまず一生懸命、豆を投げてくれる子も。

 

でも・・・しばらくたつと、

『怖い~💦』と思っていた子も、担任の背中から顔を出し、勇気を出して「えいっ!(心の声は『鬼は外!』)」と豆を投げれるようになったり。

ずっと担任の手を握っていたけれど、勇気を出して手を放し、豆を投げたり。

鬼👹に向かっていくことができました!

みんなで力をあわせると、鬼👹たちは「まいった~」と逃げていったので、

みんな大喜び!「鬼をやっつけたぞ!」ととっても嬉しそうでした。

みんなの勇気、かっこよかったよ✨

お家でも豆まきをされましたか?

 

 

 

学校評価(保護者アンケート)を開始しました

令和4年度の学校評価を始めています。保護者の皆様には、今年度の学校での取り組みや自分のお子さんの成長を振り返り、アンケートを実施いたします。

1月31日に児童が持ち帰りました、依頼文書に、学年別にアンケート用の2次元バーコード(いわゆるQRコード)を印刷したものを持ち帰りましたので、スマートホンやタブレットから回答いただきますようお願いいたします。

もし、電子的に回答できない場合は、依頼文書の裏面に、記載できるアンケート用紙をつけていますので、ボールペン等で回答いただき、児童を通じて学校まで返送いただきますようお願いいたします。

兄弟が終われる場合は、それぞれの学年で回答をお願いいたします。

 

雪遊び楽しいね♪(幼稚園)

大寒波がやってきてとても寒い日が続いています。

雪が降ると子どもたちは大喜び!園庭に降り積もった雪の中を走ったり、寝転んでみたり♡そりすべりを楽しんだり、かまくらを作ったりしました!

「ザクっていった」「ギュってなった」と雪を踏みしめたときの感触を味わったり冷たさを感じたりしながら楽しんでいる姿が見られました。

今後もこの時期ならではの遊びを十分に楽しみたいと思います。

 

新型コロナウイルス感染症対策のお願い

保護者 様

新型コロナウイルス感染症対策のお願い

保護者のみなさまにおかれましては、平素より本校における教育の推進についてご理解とご協力を賜り厚くお礼申しあげます。新型コロナウイルス感染症に関しまして、家庭での手洗いや検温等感染拡大防止に取り組んでいただいておりますこと感謝いたします。
さて、新型コロナウイルス感染症は第8波に入り、本校においても新型コロナウイルス感染症に係る発熱等の風邪症状での欠席者が増えている状況です。ご家庭におかれましてもご注意いただき、感染拡大防止に向けてご協力をお願いいたします。

1 毎日の登校前の健康観察を徹底してください。
・発熱や咳、のどの痛み、鼻水等の症状がある場合は、登校させずに自宅休養してください。
・上記のような症状がある場合は、医療機関を受診していただきますようお願いします。
・同居の家族が未診断の発熱等の症状が見られるときも、登校しないことを徹底してくださ
い。
・お子様が「感染」や「濃厚接触者」になった場合には、速やかに学校へ連絡をいただくようお願いします。また、夜間や休日など、学校に連絡がつかない場合は、インターネットを利用した下記の連絡システムをパソコン、スマートフォン等からご利用ください。
https://eri.tambasasayama.jp/202012tbs3144/

2 「早寝 早起き 朝ごはん」で規則正しい生活習慣を心がけてください。
・免疫力を高めるため、バランスの良い食事を心がけ、十分な休養と睡眠をとるようにしてください。
・家庭においても、手洗い、うがい、換気など感染防止に努めてください。

愛育班さんと交流をしました✨(幼稚園)

コロナの影響で2年ほど実現できなかった、愛育班の方々と交流するという願いを今日、叶えることができました✨

 

愛育班の方7名に来ていただき、一緒に3B体操をしたり、歌を歌ったりしました。

 

3B体操は、遊びながら体を鍛える体操で、ストレッチやジャンプ、音楽に合わせてダンス等、三宅先生に教えていただきながら、子どもたちがチャレンジしたり、愛育班さんがチャレンジしたり。

 

子どもたちがチャレンジしていると、手をたたいて「上手だね」とほめてくださったり、目があうとにこっとしあったり、拍手をくださったり。とても優しく見守り、あたたかく声をかけてくださる愛育班のみなさまでした。

 

愛育班の方のチャレンジの時は、みんなで応援!!

 

子どもたちが地域の方とお話したり、優しさにふれたり、地域の方に、古市幼稚園の子どもたちの様子を知っていただいたりすることの良さを改めて感じた時間でした。

 

「私(僕)の住んでるところ、あったかいねんで♡いいとこやねんで♡」の思いが心にほわん♡と残ってくれていたら嬉しいなと思っています。

 

 

 

1.17 メモリアル集会と防災の授業

阪神淡路大震災から28年目を迎えました。追悼の半旗を掲げ、地震を想定した避難訓練を実施しました。

その後、体育館で、阪神淡路大震災の状況や東日本大震災のできごとを紹介し、日本は地震の多い国であり、今後も地震に対する注意や避難の方法、防災意識の醸成をねらいにメモリアル集会を行いました。最後に「しあわせはこべるように」をみんなで歌いました。会場には、東日本大震災の状況を伝える、2011年3月12日に発行された全国紙の新聞を掲示しました。

午後は、防災教育の授業を参観日として公開しました。多くの保護者の方が参観くださり、子どもたちと一緒に考えていただきました。

<授業内容>

1年  学級活動

単元  学校の中の安全 ―地震がおこったら、どうずればいいのかな―
《ねらい》 ・阪神淡路大震災の被害の様子を知る。・教室で地震が起こったら、どこが危険なのか、どのように避難すればよいのかを考えることによって安全の意識を高める。

2年  学級活動

単元  いのちをまもるものをさがしに行こう-1・17、3・11はわすれない-
《ねらい》・過去の大きな地震の大きさを知り、学校にいるときに同様の地震が起こった場合の適切な行動の仕方を考える。
・火災や地震の時に自分の命を守るものが、校内のどこにあるのかを知ることによって、安全意識を高める。

3年   道徳

単元  一まいのかん板
《ねらい》・災害における人々の姿を通して、助け合い支え合うことの大切さに気づき、自他を大切にしようとする意欲や態度を身につける。

4年  学級活動

単元  災害安全-わたしたちにできること-
《ねらい》・地震やその他の災害に対する備えをすることの大切さを知る。
・自分たちにできることを考え、それらを実行していこうとする態度を養う。

5年  保健

単元  自然災害によるけがの防止
《ねらい》・自然災害(地震)によるけがを防止するためには、周囲の危険に気づく
こと、的確な判断のもとに安全に行動すること、環境を安全に整えることや日頃の備
えなどが必要であることを理解する。

6年  学級活動

単元  自分にできること
《ねらい》・被災地で小学生が自主的に始めた活動について考え、相手の立場に立っ
て助け合うことや、子どもが地域の一員として自分の役割を自覚し、協力して活動し
ようとする態度を養う。

 

大きな災害の記憶は、30年も経過すると、世代が変わり、実体験した人が減ってきたり、話さなくなったりで、風化する傾向があるといわれています。「昔にこんなことがあった」ことを覚えるだけでなく、今後に起こりうるであろう同様な出来事にどのように対処するかの学びと自己安全管理の能力を伸ばすことが大切ととらえています。