6月20日、5年生と6年生を対象に、消防署から講師を招いて「市民救命士講習 入門編」を実施しました。
保健の「けがの手当て」の学習の発展として取り組みました。
倒れている人がいたら、周囲の安全を確認してから近寄り、声をかけることや、胸骨圧迫の練習、AEDの役割について等、たくさんのことを教えていただきました。実際に胸骨圧迫をダミー人形を使って練習した際には、1分間に100~120回のスピードで5cm沈むくらい押すことが大変だということを身をもって学ぶことができました。
6月20日、5年生と6年生を対象に、消防署から講師を招いて「市民救命士講習 入門編」を実施しました。
保健の「けがの手当て」の学習の発展として取り組みました。
倒れている人がいたら、周囲の安全を確認してから近寄り、声をかけることや、胸骨圧迫の練習、AEDの役割について等、たくさんのことを教えていただきました。実際に胸骨圧迫をダミー人形を使って練習した際には、1分間に100~120回のスピードで5cm沈むくらい押すことが大変だということを身をもって学ぶことができました。
大阪教育大学学校安全推進センターのセーフティプロモーションスクール協議会と協定を結び、セーフティプロモーションスクールの認証校となりました。今後3年間、児童、教職員、保護者、地域の皆様とともに学校安全に寄り積極的に取り組んでいきます。
幼稚園の遊具や、保育室で楽しく遊んだり過ごしたりするためにどういうことに気を付けたらいいかをそら組みんなで話し合いました。
「3人で通るとぶつかってこけちゃうよね」
「廊下を走っていたら友達とぶつかりそうになった!」
「(保育室の)ドアで手を挟みそうになった」
「閉める時は気をつけなあかん!」
「こんな乗り方は危ない!(まわし乗り)」
「手をしっかりもって乗る!」
「年少さんがしたら危ないから教えてあげよう!」と子どもたち!危ない遊び方、正しい遊び方を動画を撮って伝えることにしました。
年少さんもしっかり聞いて考えることができました。安全に過ごすことの大切さをじっくり考える時間になりました。
6月2日は丹波篠山市学校園安全の日。その日に安全のつどいを行う予定でしたが、臨時休校により、6月5日に延期しました。
13年前の事故を教訓に新たな決意で学校安全についてとりくんでいくことを誓う日にしました。
また、セーフティプロモーションスクールの認証も受けました。これから3年間、更に学校安全について、地域の皆様とともに取り組んで参ります。
神戸新聞に掲載されています。
6月5日よりプール水泳の授業が始めました。今年度より、3年生から6年生は、市内の市営プールを使っての水泳の授業をします。
バスで市営のプールまで移動し、そのプールの指定管理者のNSIさんのインストラクターの方と本校の先生で協力して水泳の授業をします。
1時間、たっぷり水泳をしました。温水プールなので、気温や天候に左右されず、予定している時間に水泳の学習ができます。
(施設内は写真撮影が禁止のために写真はありません)
児童の皆様 保護者のみなさま
台風2号と梅雨前線の影響により6月2日午前5時18分に丹波篠山市に「大雨警報」が発令されました。このことにより、本日は古市幼稚園・古市小学校は臨時休園・臨時休校とします。大雨に警戒するとともに危険の無いように安全にお過ごしください。
本日6月2日に予定していた安全のつどい・SPS認証式は6月5日(月)5校時(13:10~)に変更いたします。保護者のみなさんの中で参加を希望される方はご自由に参加していただいてもかまいません。
例年より早く梅雨入りし、天気が心配な中でしたが、30日(火)無事に田植え体験ができました。
「今日植える苗は‘コシヒカリ’、人気のある種類ですよ。」と教えてもらい、「知ってる!」「給食もコシヒカリや!」と普段食べているご飯をイメージして始めました。
いざ、田んぼに一歩踏み出すときはドキドキして不安そうな一歩でしたが、一度入ってしまえばどんどん植え進めていき、楽しんで活動しました。
初めての子も、田植え経験のある子も田んぼの泥の感触や、稲の苗を植える大変さを感じることができた体験になりました。初めは曇っていた空も次第にお日様が顔を出し、良い天気の中で終えることができました。
1年生に学校案内をしました。
どの教室を案内するかを話し合い、どうすれば1年生にわかりやすく、楽しく学校を案内することができるのかたくさん考えて計画してきました。1年生が笑顔で喜んでくれる姿を見て嬉しい気持ちでいっぱいになった2年生でした。
5月16日に児童会主催で1年生を迎える会をしました。
16人の1年生が2年生以上のなかよし班に入って、楽しくゲームやクイズで学校のことを知ったり仲良くなったりしました。
児童会と6年生がみんなで協力して、迎える会を進行していました。
事前につくった企画内容やゲームの進行マニュアル、当日のゲームに必要なタイマーなど、全員、みんなインターネットにつながったchromebookを持ち運び、それを見ながら、情報を共有しながら会を進めていました。