修学旅行2日目(朝)

2日目朝
昨夜、就寝前にミーティングで1日目の振り返りをしました。学習したことや行動で注意することを出し合い、2日目に備えました。
6時20分の起床時にはみんな元気に起きていて、豪華な朝食で今日の活動のエネルギーを充電しました。お揃いのクラTで退館式を終え、宮島に向けて出発です。

修学旅行1日目(夕方)

広島平和記念資料館で見学をしたあと、被爆者孤児の方からお話を聞きました。原爆の恐ろしさと平和の大切さをじっくり教えていただきました。
宿泊先である岩国国際観光ホテルに到着し、目の前にある錦帯橋を見学しました。
その後、ホテルの中での食事をしています。大変豪華な料理で子供たちも舌鼓を打っています。みんな元気に1日目を過ごしています。

修学旅行へ

10月27日と28日の2日間、6年生が広島方面に修学旅行に行きます。

自分たちで作った「旅のしおり」を手にバスで出発します。歴史、平和、まちづくり、公衆道徳、食育、観光地等、学ぶ分野は多岐にわたります。良い天気になりますように。そして、みんなで、たのしく、思い出に残る旅になりますように。

 

生け花(クラブ活動)

4年生以上で組織するクラブ活動には、スポーツクラブ、コンピュータクラブ、将棋・オセロクラブ、和の伝統クラブの4つがあります。

和の伝統クラブでは、お茶と生け花に取り組んでいます。生け花は師範の先生をお招きして指導いただき、活動しています。

10月24日の活動では、「体用留」のいけ方を学び、表現しました。作品は学校の玄関に展示しました。

10月18日交通安全教室(自転車)

「自転車は子どもたちにとって大切な移動手段です。自転車は軽車両の仲間ですので、道路交通法に沿って利用しなければなりません。自転車は左側通行です。13歳未満はヘルメット着用です。兵庫県では、自転車保険に入っておくことが必須です。もし、事故を起こしたら(事故にあったら)すぐに大人の人に連絡して対応しなければなりません。」などと、篠山警察の方からの授業をしました。その後、運動場で自転車に乗って、道路の左側を走る、止まる、確認、渡るなどの、実地訓練を行いました。

本校では、中学生になると自転車通学になります。13歳以上になりますから守るルールも少し変わります。安全に自転車に乗ることをしっかり学びました。

10月14日 PTA人権講演会

PTAによる人権講演会を開催しました。親子で学ぶ機会としてPTAの保護者の皆さんだけでなく、全校生も一緒に参加しました。

講師は、R1グランプリ3回戦まで進出された、かの有名な「マエストロ足立さん」。すぐ捨てるのはもったいないから、何かに使えないかと考え、楽器にしてみようとされています。自作の楽器でいろいろな演奏をしていただきました。SDGsの視点や、人にはそれぞれいろいろな特技があってそんな人がたくさん集まって社会ができている視点で、人権を考える機会になりました。

 

 

10月14日 人権参観日

2学期の参観日として10月14日に人権参観日を行いました。幼稚園は、8020運動のお話を親子で聞きました。参観授業の内容は以下の通りです。

子どもたち自身、よく考え、良く表現し、自分の価値基準を持つことができたという子が多くいました。また、参観者からの感想では、子どもたちの成長が感じられる授業だったという感想をいただきました。

<授業参観 9:25~10:10>

学年 内容・教材・出典 学習のねらい 場所
幼稚園 8020運動推進事業 歯科衛生士さんからのお話聞いて、歯を大切にする態度を養う。 遊戯室
1年生 となりのたぬき (副読本 ほほえみ) 「思い込み」や「決めつけ」をせず、友だちと仲良くしようとする。仲良くするためには、相手の行動だけを見るのではなく、自分の行動も振り返ることが大切であることに気付く。 1年教室
2年生 なかよしだけど  (どうとく教科書) 相手も自分も気持ちよく過ごすために大切なことについて考え、時と場に応じた気持ちのよい挨拶や振る舞いをしようとする態度を育てる。 2年教室
3年生 やくそくげんまん   (副読本 ほほえみ) 人の言動にひきずられないで、自分が正しいと考えたことに従って行動することの大切さに気づかせ、よりよい仲間集団をつくろうとする態度を身につける。 3年教室
4年生 半日村 (副読本 ほほえみ) 日が当たりにくい村の生活を変えようとする「一平」の行動や、仲間の子どもや大人の言動の変化を通して力を合わせて課題を解決しようとする態度を身につける。 4年教室
5年生 だれもが幸せになれる社会を  (道徳教科書) ハンセン病やその歴史を知り、ハンセン病患者であるきみ江さんの思いを考えることを通して、誰もが幸せになれる社会とはどんなものかを考えさせ、正しい知識をもち、誰に対しても差別や偏見をもつことなく、公平・公正な態度で接し、正義の実現に努めようとする実践意欲を育てる。 5年教室
6年生 百日かせぎ  (副読本 ほほえみ) 差別が根拠のないものであることを知り,問題に主体的にはたらきかけ,差別のない社会を実現しようとする意欲や態度を身につける。 6年教室
授業の様子(上から幼稚園、1,2,3,4,5,6年)