自然学校が始まりました.
一日目は,香美町に在る「香美町立 ジオパークと海の文化館」で活動となります.
午前中はちくわづくりにチャレンジしました.
近くの港でお弁当を食べました.
午後は,「香美町立 ジオパークと海の文化館」の館内見学です.
館内には,日本海の生き物コーナーや,香住での漁業を学べるコーナー等があります.
無事に宿に到着し,荷物の整理をしたり,宿でのくらしについて話し合ったりしました.
また,砂浜で記念写真の撮影を行ったりもしました.
自然学校が始まりました.
一日目は,香美町に在る「香美町立 ジオパークと海の文化館」で活動となります.
午前中はちくわづくりにチャレンジしました.
近くの港でお弁当を食べました.
午後は,「香美町立 ジオパークと海の文化館」の館内見学です.
館内には,日本海の生き物コーナーや,香住での漁業を学べるコーナー等があります.
無事に宿に到着し,荷物の整理をしたり,宿でのくらしについて話し合ったりしました.
また,砂浜で記念写真の撮影を行ったりもしました.
地域の農家の方の田んぼの一画で、田植え体験をさせていただきました。 稲の苗を少しずつ植える方法を教えていただいた後、いざ、田んぼの中へ!泥に足をとられながらも、頑張って植えることができました。なかなか味わうことのない、泥の感触を目一杯楽しんだ子どもたちでした。
5年生が参加する自然学校が6月17日から4泊5日で始まります。丹南今田連合自然学校という名称で、4つの小学校(古市小、大山小、城南小、今田小)で合同で実施します。全員で83名での実施です。始めるまでにいっしょに活動する仲間と交流するためにオンライン(ZOOM)で事前交流会を開催しました。先生たちも含めて大人数がchromebookからテレビ会議に参加して交流するのは初めてのこともあり、少々スタートで接続できない児童もいましたが、ホスト役の先生から全員に対して「自然学校は楽しみですか?」というオンラインアンケートから始めました。「とても楽しみだ。」「かなり楽しみだ(少し不安)」で94%の回答でした。 この後、活動班に分かれて自己紹介をした後、班長や副班長を決めました。時間が少なくて決めきれなかった班もありますが、6月17日に実際に顔を合わせて楽しい活動ができることを期待しています。
プールの季節になってきました。とはいうものの、本校のプールでの水泳の学習は、3年から6年生は、西紀記念プールを使って学習をします。なぜなら、大プールが老朽化で使用できないためです。
幼稚園児や1年生2年生が使う小プールはまだ使えますので、3年生以上の児童が低学年のためにプール掃除をしました。ピカピカになりました。
※このプール掃除の様子は、丹波篠山市の広報「丹波篠山」7月号に掲載されています。
6月2日は、丹波篠山市学校園安全の日です。本校での14年前の事故を風化させず学校が安全で安心な場所であり続けることを再認識するための日でもあります。
参観日、オープンスクールとして開催し、安全教育の授業や安全のつどいを実施しました。PTAの校内安全点検も併せて実施しました。
授業参観いただいた方は150人以上、安全のつどいに参加いただいた方は130人以上となりました。
全校生でスポーツ記録会(体力測定)を行いました。項目は次の8項目で測定します。
・握力(筋力) ・上体起こし(筋持久力) ・長座体前屈(柔軟性) ・反復横跳び(敏しょう性・調整力) ・立ち幅跳び(跳躍力) ・20mシャトルラン(持久力) ・50m走(走力) ・ソフトボール投げ(投力)
その学年での自分の体力や運動能力を把握します。特に5年生の記録は、全国体力調査のデータとして全国集計され、分析を経て日本の子どもたちの運動能力の状況として例年12月ごろにスポーツ庁から発表されます。古市っ子は男女とも持久力、走力、跳躍力が高い傾向になっています。体力づくりは、普段からの運動が関係しますので習慣化を促していきます。
4月26日に、今年度最初の参観日・学級懇談会を開催しました。進級した子どもたちは、新しい学年での授業を見てもらおうと張り切っている子が多かったです。
授業参観の後、PTA総会が開催され、2点の規約改正と新組織の承認、活動方針の承認がされました。新しい会長さま、役員の皆様、お世話になりますがよろしくお願いいたします。
学級懇談会では、担任より、今年度の学級経営方針等を説明し、PTA活動である学級活動(親子活動)を計画いただきました。
6年生が卒業までに、全校生で楽しい時間を作りたいと考え、テレビでも放送されている「逃走中」の古市小版を考えました。(ミッション付きおにごっこ)
お芝居からスタートし、ルール説明を行いました。6年生がハンターとなり、5年生以下が上運動場や下運動場を逃げまわります。捕まると、クイズが出されたり、途中で、ミッションが発動されたりと工夫された内容で、全校生を楽しませてくれました。6年生ありがとう。
3月1日に、5年生が中心となって6年生を送る会を実施しました。1年生から5年生までは、登下校等でお世話になった6年生に感謝の気持ちを、出し物やプレゼントで伝えました。プレゼントは、1年生からはメダル、2年生からはメッセージカード、3年生からは小物入れ、4年生からはしおり、5年生からは写真立てをプレゼントしました。6年生にとっては、一生に1度の出来事で感謝と感激でいっぱいになっていました。6年生からは自分のことを覚えておいてねの自己PR動画と在校生に向けてのメッセージを送ってくれました。
校舎の廊下には、6年生から「宇宙一最高な古市のみんな頑張ってや!」のメッセージが掲示されていて、在校生を応援してくれています。
インドネシアの防災強化に取り組んでおられる国や地方自治体の若手職員・研究者の方12名が本校にお見えになりました。
本校が安全教育、防災教育に力を入れている学校ということの視察でした。
5年生と1年生の防災安全の授業を参観された後、校舎の耐震構造を紹介しました。
その後、兵庫県の学校震災支援チーム(EARTH)の取り組みと古市小の取り組みの講義を聞いていただきました。発表者は日本語で、通訳の方がすぐさまインドネシア語に翻訳されての講義で、熱心にメモを取られていました。
インドネシアも日本と同様、地震の多い国で地震や津波の被害も受けておられます。日本の防災教育が小学校から行われていること、地方都市のこんな小規模な学校でもきちんと行われていること、教室のエアコン完備、一人1台のコンピュータ整備にも大変驚かれていました。
最後に各学団ごとに、インドネシアの文化や遊びを子どもたちに教えていただきました。最後にインドネシアの楽器をモチーフにしたキーホルダーをお土産に全員いただきました。とっても良い経験になりました。