5年生が中心となって6年生を送る会を実施しました。
在校生からの感謝とエール、そしてプレゼントを渡しました。
6年生からは、プレゼントで着飾った姿で、一生に一回しかない「6年生を送る会」をしてもらったお礼を述べました。
卒業式は3月23日。。。。
5年生が中心となって6年生を送る会を実施しました。
在校生からの感謝とエール、そしてプレゼントを渡しました。
6年生からは、プレゼントで着飾った姿で、一生に一回しかない「6年生を送る会」をしてもらったお礼を述べました。
卒業式は3月23日。。。。
6年生の卒業が近づいてきました。児童会の役員の中心が5年生になります。役員の改選を行いました。投票の呼びかけを行ったあと、1年生を含む全校生でchromebookでの投票機能を使い投票しました。
新しい役員は、まずは、3月3日の6年生を送る会から活動開始です。
3年生は、兵庫県が進める環境体験事業で、丹波篠山の名産である黒大豆の栽培に取り組みました。地域で有機栽培をされているプロの方に教えてもらいながら、学校の畑や、プロの方の農園をお借りして栽培しました。
この日、栽培について教えていただいたプロの方を招いて、感謝の会をしました。
合奏で、感謝の会をスタートさせ、「黒豆クンの1年」というスライドを作り、栽培の過程を復習しました。そして、劇で黒大豆のよさや指導いただいた感謝を表しました。
さらに、いずみ会の方や市の栄養士さんに来ていただき、料理のプロの方の手によって、収穫した黒大豆をつかい、黒豆蒸しパンやお菓子を作ってくださり、黒豆茶とともにいっしょに感謝の黒大豆茶話会をしました。
丹波篠山黒大豆のおいしさ、栄養のこと、栽培のことをたっぷり学んだ3年生です。
阪神淡路大震災から28年目を迎えました。追悼の半旗を掲げ、地震を想定した避難訓練を実施しました。
その後、体育館で、阪神淡路大震災の状況や東日本大震災のできごとを紹介し、日本は地震の多い国であり、今後も地震に対する注意や避難の方法、防災意識の醸成をねらいにメモリアル集会を行いました。最後に「しあわせはこべるように」をみんなで歌いました。会場には、東日本大震災の状況を伝える、2011年3月12日に発行された全国紙の新聞を掲示しました。
午後は、防災教育の授業を参観日として公開しました。多くの保護者の方が参観くださり、子どもたちと一緒に考えていただきました。
<授業内容>
1年 学級活動
単元 学校の中の安全 ―地震がおこったら、どうずればいいのかな―
《ねらい》 ・阪神淡路大震災の被害の様子を知る。・教室で地震が起こったら、どこが危険なのか、どのように避難すればよいのかを考えることによって安全の意識を高める。
2年 学級活動
単元 いのちをまもるものをさがしに行こう-1・17、3・11はわすれない-
《ねらい》・過去の大きな地震の大きさを知り、学校にいるときに同様の地震が起こった場合の適切な行動の仕方を考える。
・火災や地震の時に自分の命を守るものが、校内のどこにあるのかを知ることによって、安全意識を高める。
3年 道徳
単元 一まいのかん板
《ねらい》・災害における人々の姿を通して、助け合い支え合うことの大切さに気づき、自他を大切にしようとする意欲や態度を身につける。
4年 学級活動
単元 災害安全-わたしたちにできること-
《ねらい》・地震やその他の災害に対する備えをすることの大切さを知る。
・自分たちにできることを考え、それらを実行していこうとする態度を養う。
5年 保健
単元 自然災害によるけがの防止
《ねらい》・自然災害(地震)によるけがを防止するためには、周囲の危険に気づく
こと、的確な判断のもとに安全に行動すること、環境を安全に整えることや日頃の備
えなどが必要であることを理解する。
6年 学級活動
単元 自分にできること
《ねらい》・被災地で小学生が自主的に始めた活動について考え、相手の立場に立っ
て助け合うことや、子どもが地域の一員として自分の役割を自覚し、協力して活動し
ようとする態度を養う。
大きな災害の記憶は、30年も経過すると、世代が変わり、実体験した人が減ってきたり、話さなくなったりで、風化する傾向があるといわれています。「昔にこんなことがあった」ことを覚えるだけでなく、今後に起こりうるであろう同様な出来事にどのように対処するかの学びと自己安全管理の能力を伸ばすことが大切ととらえています。
3年生が、地域の方々や愛育班のみなさんと、昔の遊びや道具について交流を行いまいました。
昔のバスは、木炭ではしっていたことや、坂道ではみんなでバスを押してのっていたなど、ミニ劇で教えてもらいました。
そのあと、たくさんの昔の道具をみながら、使い方をきいたり、触ったりしました。お年寄りの方もたくさん参加され、多くの交流ができました。
今の世の中での道具が便利になってきているのは、誰かが、改良や発明をしてきたことであり、これからの自分たちも暮らしや遊びを伝承する一人であることを認識しました。
児童会が中心となって、クリスマス集会を開催しました。クリスマスを祝おうとするサンタクロースとそれを阻止しようとするブラックサンダーサンターズの争いからスタートする演劇風のイベントで盛り上げました。
サンタクロースが古市小に届けようとしていたクリスマスツリーとプレゼントをブラックサンダーサンターズが奪ったために、児童みんなで初めからツリーを作ることとなり、楽しむためにゲームを行う内容です。
最後には、ブラックサンダーサンターズからは、みんなの団結力を高めるための仕業だったことを公表し、お詫びにプレゼントをみんなくれました。また、先生たちからも、トーチャイムによる「きよしこの夜」の演奏をプレゼントしました。
2週間の練習期間を経て、マラソン記録会を開催しました。
保護者の方も沿道でたくさん応援いただきました。また、PTAの委員さんには、走路安全係として見守っていただきました。
マラソンは自分との闘い。応援は戦いに勝つエネルギーとして、子どもたちは本番で一番力が出るように走りました。多くの子が自己最高記録でゴールをしました。
大会記録としては、6年生男子が、これまでの歴代記録を塗り替える結果となりました。
創立150周年記念学習発表会を開催しました。学校の様子や学校で学んでいること、地域を調べたこと、これからの地域を考えたことなどをテーマに学年ごとに発表しました。子どもたちは、全力で表現していました。
特に、3,4年生合同発表、5,6年生合同発表という形態はこれまでにあまりなく、合同の学年で総合的な学習の時間の学習を進めたことで実現した発表になりました。
家族の多くの方が参観いただき、発表のたびに大きな拍手をいただきました。マスクをつけたままの発表となりましたが、「直接、学習発表会を見ることができてよかった。」という声が聞かれました。
児童会の開会あいさつ
1年生の発表
幼稚園の発表
3,4年生の発表後のやり切った姿
5,6年生の発表
「自転車は子どもたちにとって大切な移動手段です。自転車は軽車両の仲間ですので、道路交通法に沿って利用しなければなりません。自転車は左側通行です。13歳未満はヘルメット着用です。兵庫県では、自転車保険に入っておくことが必須です。もし、事故を起こしたら(事故にあったら)すぐに大人の人に連絡して対応しなければなりません。」などと、篠山警察の方からの授業をしました。その後、運動場で自転車に乗って、道路の左側を走る、止まる、確認、渡るなどの、実地訓練を行いました。
本校では、中学生になると自転車通学になります。13歳以上になりますから守るルールも少し変わります。安全に自転車に乗ることをしっかり学びました。
PTAによる人権講演会を開催しました。親子で学ぶ機会としてPTAの保護者の皆さんだけでなく、全校生も一緒に参加しました。
講師は、R1グランプリ3回戦まで進出された、かの有名な「マエストロ足立さん」。すぐ捨てるのはもったいないから、何かに使えないかと考え、楽器にしてみようとされています。自作の楽器でいろいろな演奏をしていただきました。SDGsの視点や、人にはそれぞれいろいろな特技があってそんな人がたくさん集まって社会ができている視点で、人権を考える機会になりました。