人権朝会(家庭学習の日について)

毎週木曜日は、家庭学習の日と設定しています。学校からの宿題ではなく自分の課題や家族とのふれあい、自分でできる役割の仕事等を考えてする日としています。

4月24日の人権朝会では、家庭学習のことについてお話ししました。以下は、その時の説明資料です。

指定された宿題をきちんとすることも必要ですし、自ら考えて時間を決めてすることも大事です。受動的だけでなく主体的に学習していく力も伸ばせたらと考えています。

 

        

 

なかよし班活動

児童会の活動を行う上で、全校生を6つの班に分けたなかよし班がスタートしました。

異学年が集まり活動をする中で、発達段階の違いから、どのようなかかわり方をするとうまくいくのか考えていくことで高学年の責任感や対応力が伸びていきます。

初めての顔合わせ会は、本校の特色である芝生の上運動場で行いました。

今年もいろいろな活動をなかよし班でしていきます。

令和5年度スタート

4月7日 令和5年度の1学期がスタートしました。雨風のきついお天気の中、登校してきた児童たちは、進級した新しい教室に入り、気分新たに対面式、始業式を行いました。

対面席の前に転入生1名を迎えました。

対面式には新しい先生5名の紹介をしました。

始業式で、「いろいろな個性や考えを持った仲間と一緒に、協力して物事を考え進める力をつけるのが学校での学びの一つであり、新しい学年で新しい担任の先生と頑張っていこう。」と話をしました。その後、新しい担任を発表しました。

児童94名 教職員17名でスタートです。今年度もよろしくお願いいたします。

 

令和4年度から令和5年度へ

校庭の桜が満開となりました。

令和4年度が間もなく終わり、令和5年度が始まります。

教職員の異動があります。

幼稚園・小学校あわせて、8名の教職員が転退職・休職します。そして7名の教職員が転入します。氏名等については、4月7日の令和5年度始業式でお知らせします。

 

4月1日からの新型コロナウイルス感染症の対応について(市教育委員会より)

市教育委員会より保護者あてに下記のお知らせが発出されていますので掲載します。

令和5年3月24日

保護者 様

丹波篠山市教育長

新型コロナウイルス感染症に係る学校の対応について
(令和5年4月1日より実施)

 保護者のみなさまにおかれましては、丹波篠山市の教育行政にご理解とご協力賜り厚くお礼を申しあげます。また、新型コロナウイルス感染症に関して、家庭での手洗いや検温等による感染拡大防止に取り組んでいただき感謝いたします。
令和5年3月17日に文部科学省より「新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について」が通知されました。このことを受けて、令和5年4月1日以降の感染防止対策として、学校におきましては下記の通りといたします。
なお、学校に限らず、社会全体について感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。また、令和5年5月8日に新型コロナウイルス感染症が5類感染症に位置づけられる予定であることに伴い、今後、国においてマスク着用以外の感染症対策についても見直しが行われる予定です。
今後も、本市の学校教育活動にご支援をいただきますようよろしくお願いいたします。

1 学校の教育活動について
・学校においては、感染リスクの高い活動に注意しつつ、「3つの密(密閉・密集・密接)」を避ける、「人と人との距離の確保」、「手洗いなどの手指衛生」、「換気」など基本的な感染防止対策を継続し、学習内容や活動内容を工夫しながら、可能な限り、授業や部活動、各種行事等の教育活動を実施します。

2 感染症対策について
・毎日の登校前の健康観察(検温等)を行い、以下の場合には登校しないことを徹底してください。
○お子様の感染が判明した場合
○お子様が感染者の濃厚接触者に特定された場合
○お子様に発熱や咽頭痛(のどの痛み)、咳等の普段と異なる症状がみられる場合
※同居の家族に未診断の発熱等の症状がみられる場合については、登校を控える必要はありません。
・基本的生活習慣を維持するとともに、免疫力を高めるため、バランスの良い食事を心がけ、十分な休養と睡眠をとるようにしてください。
・学校教育活動の中で「感染のリスクが比較的高い学習活動」の実施に当たっては、活動の場面に応じて、一定の感染症対策(十分な換気の実施や大声での会話を控える等)を可能な限り講じた上で実施します。
・給食等の場面では、引き続き、食事前後の手洗いを徹底し、飛沫を飛ばさないように注意します。具体的には、適切な換気を行う、大声での会話を控える、机を向かい合わせにしない、向かい合わせにする場合には対面の児童生徒の間に一定の距離(1m程度)を確保する等の措置を講ずることにより、児童生徒に黙食を求めません。

3 マスクの取扱いについて
(1)基本的な考え方
・児童生徒及び教職員については、学校教育活動に当たって、マスクの着用を求めないことを基本とします。
・登下校時に混雑した公共交通機関(電車やバス等)を利用する場合や、校外学習等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合など、マスクの着用が推奨される場面においては、児童生徒及び教職員についても、着用を推奨します。
・スクールバスについては、児童生徒の状況に配慮しつつ、定期的に窓を開けて換気します。手洗いや咳エチケット等を徹底するとともに、座席の数と比して利用者が多くなる場合には、会話を控えることの徹底やマスク着用の推奨を行います。
・基礎疾患があるなど様々な事情により、感染不安を抱き、マスクの着用を希望したり、健康上の理由によりマスクを着用できない児童生徒もいることから、学校や教職員がマスクの着脱を強いることはしません。児童生徒の間でもマスク着用の有無による差別・偏見がないように指導します。
・咳、くしゃみの際には、咳エチケットを行うよう児童生徒に指導します。
・中学校の部活動についても令和5年4月1日より、上記と同様の対応とします。

(2)入学式等について
・入学式等の儀式的行事においても、参加者にマスクの着用を求めないことを基本とします。
・国歌・校歌等の斉唱や合唱、複数の児童によるいわゆる「呼びかけ」を実施する時には、適切な距離を確保したうえで実施します。
・来賓や保護者等については、着席を基本とし、座席間に触れ合わない程度の距離を確保します。

4 その他
・地域や学校の実情によっては、児童生徒の健康・安全を最優先し、マスク着用の推奨や参加者の人数制限等、感染防止対策を講じることがあります。

雨の中での卒業式

3月23日、前日の良い天気とは打って変わり、雨の卒業式になりました。

18名の6年生は、おごそかな卒業式を作ってくれました。全校生や来賓、保護者の皆さんがそろっての卒業式は、3年ぶりで、卒業式そのものに初めて参加した在校生もいました。ベーシックな卒業式の雰囲気となり、参加者がより卒業という節目を感じる式でした。

18人の卒業生、おめでとう。中学校でもしっかり経験し、力を伸ばして自分の未来の道を広げてください。