県内の大学院から、実地研究として教育実習が始まりました。2月初めまでの長期にわたる研究です。5年生の子どもたちを中心に他の学年でも実践を重ねていただきます。
県内の大学院から、実地研究として教育実習が始まりました。2月初めまでの長期にわたる研究です。5年生の子どもたちを中心に他の学年でも実践を重ねていただきます。
11月18日に学習発表会を行います。
本校は、探究的な学習の研究指定校であることも踏まえ、中学年、高学年は総合的な学習の時間を中心に発表します。低学年は言語事項を重視した国語の発表をします。幼稚園と地域のコーラスグループ「なでしこ」さんは、素敵な歌で参加していただきます。
少し寒くなってきました。暖かかくしてお越しください。
朝6時20分に起床し、朝食を食べました。
とても素敵なホテルを出発し宮島へ。
8時40分にフェリー乗り場について、船で移動。
9時に宮島に入り、厳島神社で修理が終わった赤い鳥居を見学。
千畳閣を見た後、商店街でお土産物を買いました。
お昼前に宮島を出発し、昼食は、広島焼を自分で作るためにソース会社で有名はサンフーズへ。
自分たちで自分の広島焼を作って食べました。おなか一杯。
あとは、バスの中でクイズを出したり、しりとりしたりして楽しく過ごし、18時45分に帰校しました。
帰校式では、6年生から「最高の修学旅行でした」とお迎えのおうちの人に報告していました。
6年生が修学旅行に出発しました。広島での平和学習と歴史学習、世界遺産を学ぶ旅行であり、みんなで協力しながら思い出に残るすてきな旅になることでしょう。
7:00に学校を出発して途中で勝央SAで休憩しました。
12:00に広島平和公園に到着し昼食。
その後平和セレモニーを行いました。
平和資料館を見学した後、平和公園内を散策しました。
被爆体験のお話を聞いて当時から今までのことを知り、平和資料館で見たこととつないで考えました。
夜は岩国市で宿泊。豪華な料理と夕食後の錦帯橋の見学。夕食時に漫才を披露し盛り上げる6年生。
お風呂に入った後は、みんなでミーティングとお楽しみタイム。
夜はぐっすり寝ました。
3年生以上で自転車教室を行いました。警察署のおまわりさんと交通安全協会の方にお世話になり、講話と実技訓練を行いました。
・自転車は車両で左側通行
・ヘルメット着用は13歳未満は義務でそれ以上の年齢もヘルメットを着用することが努義務
・ブレーキは左側からかけること
・出発時の確認する方向は右・左・右後ろ
などなど、安全な乗り方のための基本的な動作やルールをしっかり学びました。
みんなが出したごみはどのように処理されるのだろうと4年生は社会科の学習で、市の清掃センターを見学しました。
大きなクレーンが、燃えるごみをつかんで焼却炉に入れる様子や、リサイクルによる資源活用などを学びました。
前期の児童会役員から後期の児童会役員への改選を行いました。前期に児童会役員は、あいさつのとびかう楽しい学校にしようと頑張ってくれました。
後期の児童会役員に選ばれた役員も、引き継ぎを行った後、楽しい学校を自分たちで作っていこうと児童みんなに声をかけていました。
令和5年度の本校の研究推進について
◎市教育委員会の重点研究指定校
「令和5年度 探究的な学び実践研究指定校」の指定を受けて、研究テーマとして「自ら追求し、楽しんで学び続ける児童の育成 ~安全安心な学校づくりから、古市モデルの追及を通して~」としました。
◎古市モデルとは
これまで12年にわたり、市教育委員安全安心な学校づくり事業に取り組んできた成果や実践により、安全教育に関して児童が自ら考え危険回避、危険察知等の知識や考え方を身につけられるようにしてきました。その指導法は、基礎学力の定着と探究的な学びにつながると考えます。
特に、探究的な学びは、教科横断的に、生活科や総合的な学習の時間の目標に含まれていることから、「安全教育」+「基礎学力」+「総合的な学習の時間・生活科」を組み合わせたカリキュラムや単元設定による学習を古市モデルと名付けています。
つまり、古市モデルとは、「主体的な学びと、思考力・判断力・表現力の育成のための地域素材を活用したカリキュラム開発と探究的な授業づくり」を意味します。