修学旅行2日目

朝食後、退館式を行い宮島へ向かいました。世界文化遺産で国宝の厳島神社を参拝し、歴史や文化を肌で感じることができました。その後、楽しみにしていた商店街での買い物では何を買おうかと悩みながら楽しい時間を過ごしました。

PTA人権講演会

10月17日、PTA人権講演会で丹波篠山市出身でパラアスリートの正成晴輝さんに講演していただきました。視覚障がい体験やジャベボール体験もとりいれていただいてあっという間の45分間でした。政成さんのこれまでの経験から、「自分の人生は自分で決めて、一歩を踏み出していく力」や「今できることを頑張ること」など、大切なことをたくさん学びました。

学習発表会プログラム

 11月15日(土)に開催する学習発表会のプログラムです。お時間がございましたら、ぜひご来場いただき、子どもたちの日頃の学習の成果をご覧いただければ幸いです。
 なおプログラムは概要版となっております。10月31日ごろに詳細版に更新します。

幼児のうたまつり(幼稚園)

15日(水)はみんなが楽しみにしていた「幼児のうたまつり」でした。

丹波篠山市内の4・5歳児が田園交響ホールに集まり、歌のお兄さんと一緒にノリノリで踊ったり、大熱唱したりして素敵な歌声が響いていました♪

大勢で声を揃えて歌う楽しさを味わったり、生の音楽に触れることで、いい音色の響きを感じたりしてとても良い経験ができました!

学校防災アドバイザー 来校していただきました

 10月15日(水)に土砂災害を想定した避難訓練を実施しました。今回は土砂災害の発生を想定し、垂直避難を行いました。垂直避難とは、浸水や土砂の流入などの危険がある場合に、建物の上層階へ移動することで安全を確保する避難方法です。
 子どもたちは、放送や先生の指示をよく聞き、「さない・しらない・ゃべらない・どらない・かづかない」を意識して避難することができました。また教職員も、避難時の動きや役割分担について、改めて確認を行いました。
 訓練後は、学校防災アドバイザーの南 貴久先生に授業をしていただき、土砂災害の仕組みや避難方法について、分かりやすく教えていただきました。
 今回の訓練を通して、災害時における適切な避難行動と防災意識を高めることができました。

後期児童会選挙

10月14日に後期児童会選挙を行いました。立候補者は、「あいさつができる学校にしたい」「みんなが笑顔になる楽しい学校にしたい」「週目標をきれいな字で書きたい」「楽しいイベントを考えたい」「意見を言う力をつけたい」とそれぞれの目標をしっかりと演説することができました。10月20日に前期児童会役員からの引継ぎ式を行います。後期児童会役員の活躍が楽しみです。

3年生 黒豆のお話

総合的な学習の時間に、丹波篠山市の特産物である黒大豆について調べたり、栽培したりしています。今日は地域の方にゲストティーチャーとして来ていただき、黒大豆栽培の1年の様子、黒大豆栽培の歴史、黒大豆栽培の未来について詳しく教えていただきました。1億年前、丹波篠山市は湖の底で、恐竜がたくさん住んでいたという話にはみんながおどろきました。だから丹波篠山市の土は粘土質なんだということが分かりました。実際に土のサンプルも触らせていただき、丹波篠山の人々がこれまでたくさんの苦労と努力を重ねてこられて、今、日本農業遺産に認定されているすばらしい農業があるのだということを感じさせていただいた貴重な時間となりました。