本日の人権朝会では、くすのきしげのりさん作の絵本「ええところ」を紹介しました。この絵本は、まわりの人の「ええところ(良いところ)」に気づき、それを認め合うことの大切さを教えてくれます。登場する主人公は、自分には「ええところ」がないと思い込んでいましたが、友達や先生との関わりの中で、自分にも素敵なところがあると気づいていきます。その姿を通して、子どもたちにも「自分のよさ」や「友達のよさ」を見つけることの大切さを感じてもらえたのではないかと思います。学校でも、友達の「ええところ」を見つけて、認め合い、伝え合える温かい関係を築いていきたいと願っています。これからも、互いを思いやり、認め合える学級・学校づくりを進めていきます。






































