修了証書授与式、修了式をしました(幼稚園)

ご卒園・修了おめでとうございます。

19日、年長そら組は修了証書授与式、年少たいよう組は修了式を行いました。

修了証書授与式では園長先生から一人ひとり立派に修了証書を受け取り、胸を張って卒園していきました。

小学校でも大きく羽ばたいてくれることを職員一同、心から願っています。

修了式では園長先生からたいよう組修了証書を受け取りました。進級して年長組になることに期待いっぱいの様子です。元気いっぱい新学期がスタートできることを願っています。

最後になりましたが、保護者の皆様には園行事等様々な場面で大変お世話になり、ありがとうございました。本園の教育・保育活動にご理解・ご協力をいただきましたこと、心より感謝申しあげます。

 

 

生活発表会(幼稚園)

13日(木)は、生活発表会でした。

「お家の方に早く見てもらいたい」ととても楽しみにしていた子どもたち。

「生活発表会みんなでがんばるぞー!」「おー!」と気合いを入れて発表会スタート!

ドキドキしながらも、緊張を力に変え、一人一人のもっている力を発揮して発表する姿が見られました✨

最後まであたたかい拍手をありがとうございました。

卒園・修了まで残り少なくなってきました。1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。

 

黒豆感謝祭

ふるさと教育の一環で、3年生は丹波黒大豆の栽培、5年生は稲作体験をしています。指導には、昨年秋に黄綬褒章を受賞された酒井菊代さん(油井)にお世話になっています。今回、出来上がった黒大豆やコシヒカリを使い、いずみ会さんのご協力で、3年生と5年生が合同で、収穫祭&感謝の会を開催しました。
黒大豆とコシヒカリで、黒豆ご飯を炊いて、5年生がおにぎりを作りました。また、3年生は黒豆モンブランのスイーツを作りました。 感謝の会では、学んだことを発表したり、感謝の気持ちを「ありがとうの花」の替え歌で表現したりしました。おにぎりやスイーツを味わいながら、指導いただいたことに対する感謝を伝えました。

丹波篠山市市制5周年記念植樹

令和元年5月1日に、篠山市から丹波篠山市に市名が変更されました。

その5周年を記念して、丹波篠山市商工会青年部のみなさまが、小学校に記念植樹を子どもたちと一緒に企画していただきました。

学校の校庭に、「ジンダイアケボノ」という種類の桜の植樹をしました。

児童会役員の5人が参加して、商工会青年部の方と一緒に植樹をしました。

うまく育てば、今年の春には桜の花がちらほら咲くかもしれないと言われていました。楽しみです。

食育の授業

丹波篠山市のブランド米となっている「農都のめぐみ米」は環境にやさしく、化学肥料や農薬が兵庫県地域慣行レベルの2分の1以下となっています。学校給食では、週に4回の米飯給食が行われていて、すべて「農都のめぐみ米」が使われています。
5年生の社会科では日本の農業を学んでいます。丹波篠山市と包括連携協定を結んでいて、お米の流通や製品を開発されている株式会社神明ホールディングスの方から、食育授業をしていただきました。子どもたちは真剣に授業を聞き、食料自給率について学びを深めるとともに、「パックご飯食べたことがない!」と口々に話しながら商品を観察しました。
農業の担い手が少なくなってきているということもあり、お米のよさや大切さを感じる授業となりました。

※丹波ささやま写真新聞にも掲載されています。

https://www.city.tambasasayama.lg.jp/news/news/28322.html