安全マップづくり

夏季休業中に、児童、保護者、教員が一緒になって、地区をめぐり、危険個所を確認しました。昨年、危険個所としていたところはどうなっているか。新たな危険個所はないかなど、写真を撮りながら、確認しました。9月2日、全校生が体育館で地区ごとにわかれて、地図上に、撮影した写真を張り付けながら危険な場所を確認しました。出来上がった安全マップは、他の地区の子どもたちにも伝え、お互いの地区の危険個所を確認しあいました。危険個所を知るだけでなく、低学年の段階から危険を予測する力が向上しました。