6年食育授業「地産地消」

12月1日(火)に西部学校給食センターより栄養教諭の先生に来ていただき、家庭科学習の一環で「地産地消の良さを考えよう」の授業を行いました。

栄養教諭の先生

昨年度「給食甲子園」で全国優勝した時のメニューをもとに、いかに地元の食材を使っているかを知りました。さらに、給食センターに出荷していただいている農家さんのインタビュー映像を見て、生産者のみなさんの「地元の子どもたちに、安全・安心な野菜を食べてもらいたい」という願いを知りました。子どもたちからは「こんなにたくさんの地場産物が使われていると知り、給食に誇りを持って食べたい」「これからも地元の野菜をもっと食べたいです」「丹波篠山っていいな、と思いました」などの声がありました。

給食甲子園出場メニュー