総合的な学習の時間に、丹波篠山市の特産物である黒大豆について調べたり、栽培したりしています。今日は地域の方にゲストティーチャーとして来ていただき、黒大豆栽培の1年の様子、黒大豆栽培の歴史、黒大豆栽培の未来について詳しく教えていただきました。1億年前、丹波篠山市は湖の底で、恐竜がたくさん住んでいたという話にはみんながおどろきました。だから丹波篠山市の土は粘土質なんだということが分かりました。実際に土のサンプルも触らせていただき、丹波篠山の人々がこれまでたくさんの苦労と努力を重ねてこられて、今、日本農業遺産に認定されているすばらしい農業があるのだということを感じさせていただいた貴重な時間となりました。