5年生 間伐体験(自然学校)

年間5日間の自然学校の最終活動として、学校単独で「間伐体験」の活動を行いました。バイオマス丹波篠山のメンバー6人の方に指導をいただきながら体験をしました。

まずは教室で座学により山林の保存や環境について学び、そのあと、校区内の山林で、杉の間伐を行いました。

間伐と言っても、大きな木を切り倒すには、安全に気をつけ、倒す方向を決めながら少しずつのこぎりで切り込みを入れて倒していきました。

「バッサー」と大きな木が倒れる様子は、スローモーションのようにみえ、また激しく倒れる感じもしたようです。